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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。
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夜に塗れた悲しみに 解体新書
○鈴木(ヒロユキ)○鬼血者○タバコを吸う。好きな銘柄はブラックデビル○髪の色髪型は会うたびに変わるので特定不能\r○チバユウスケと桜井莉菜のファン○廣馬(ヨシナリ)○人間○ビールと女が大好き。酒を飲むと暴れることがある○黒髪、長髪○合コンの天才○黒服桃太郎解散?後の、桃太郎の新しい形皆が黒い服もしくはスーツを着ていることからこの名前がついた。○黒服は桃太郎の時同様、鬼を倒すこと。また
春日 さん作 [550] -
夜に塗れた悲しみに?
廣馬『俺だってうんざりだよ…』やれやれと言った表情の二人。鈴木『お前弱いじゃんか…お前に鬼退治や蝙狩りは無理だと思うよ?』落としたタバコを拾い火を点ける鈴木ゴル『……』悔しそうな顔のゴル鈴木『…いいか、懲りずにまた絡んできたらそん時は何ヶ所か骨折ってやるからな』そう言って鈴木と廣馬は去ろうとした。後ろから『オイ!』と呼び止められた。声はゴルではない。振り向くとチャラ男な3人組がゴルの後ろに立って
春日 さん作 [519] -
夜に塗れた悲しみに?
鈴木『おっと!?』ゴルが鈴木に殴りかかってきた。だが、鈴木はひらりとかわす。ゴル『畜生…なんで当たらねぇ』鈴木『飲み過ぎじゃねーのか?パンチが波打ってるぞ笑』ニヤっと歯を見せ笑う鈴木ゴル『ニヤついてんじゃねぇ!』鈴木『疲れてきたんじゃないのか?パンチのスピードが鈍いぞ?』ゴル『うるせぇ…今、黙らせてやる…』息があがっているゴル鈴木『はぁ…』鈴木はため息を吐きゴルの右ストレートを腰を落とし
春日 さん作 [566] -
セブンス・ソルジャー第四話
百揮とアズマがさっきまでいた街は阿鼻叫喚と化していたが、そんな事が起こっている事など知るよしもなかった…「……百揮か?……」アズマに連れられてコンクリート打ちの地上二階の建物の前まで来ると堅牢な鉄の扉の前に立っていた影がぶっきらぼうに話しかけてきた…「……お父さん?……」百揮が覗き込むように聞いと影の口元が優しく微笑んだ…創一は50代に差し掛かっていたが見た目に若く痩せていて、ほとんど外に出てい
ガース さん作 [603] -
時代を越えた自衛隊3
無事佐世保基地に着いた第二護衛艦隊。ここで2日間の休みがあり休日を過ごした。二日後の佐世保基地。ここで合流したのが、新型護衛艦である「やまと」護衛艦とは名ばかりで正確に言えば航空母艦である。今回の条約でアメリカ側が日本が空母を持つのを許したのであった。しかし、直ぐには空母など造れるはずがない。何故なら日本は秘密裏に空母を造船をしていたのであった。輸送艦「おおすみ」この中には陸上自衛隊の車両、隊員
山本五十六 さん作 [642] -
時代を越えた自衛隊2
1800になり横須賀基地は報道陣であふれていた。「これから海上自衛隊が朝鮮に向け出港します。このあと佐世保基地に行き、補給しそこで輸送艦と合流し朝鮮に向かうそうです。…」「抜錨!!」「今どこにいるんだ?」と艦長が聞いてきた。花咲が「ただ今、静岡県沖合120kmを32knで佐世保に向かっています」「ありがとう」そう言い樫村はおもむろに時計を見た。「11:00か。」「どうかしましたか?」樫村が意味深
山本五十六 さん作 [632] -
時代を越えた自衛隊
20XX年日米新ガイドラインにより自衛隊がアメリカ軍を、全面的に援助を始めた。アメリカは朝鮮半島に核があると言い、攻撃を仕掛け始めは快進撃だったがそこにロシア、中国が朝鮮を支援を始めた。そこでアメリカは日本に新ガイドラインを提示し日本はそれに応じた。海上自衛隊横須賀基地、第二護衛艦隊。イージス護衛艦つるぎ艦内。「本日1800時に横須賀基地を出撃予定。それまでの間各自体を休め、航海に備えよ。以上。
山本五十六 さん作 [741] -
オラガスター
M社が新しい薬を開発した。M博士『これさいあればダメ親父をスターになれる』助手『憂鬱な気分も、これを呑むだけで明るくなれる』営業課長『効き目は一時間です、シンデレラの童話と同じです。』芸能人『だれでも芸能人になっちゃうと有り難みなくなるよな。』M社はオラガスターの販売を諦めた。
影丸 さん作 [518] -
ミッションゼロ 第5話『恐怖』
飛び立って1時間は過ぎたと思っていたが、実際は10分程度しかたっていない。アルの心と体は震えていた。恐怖からではない、機関砲で現実の機体を打ち抜くという初めての経験でアルは興奮していたのだ。だが本当の恐怖を感じるのはそのすぐ後だった。ニキの機体の後方に無人機がしつこくつきまとう。無人機は一気に距離を詰めミサイルの射程内に入った。アルは自分の死は覚悟していたが友人の死を受け入れる状況を予想していな
182 さん作 [698] -
セブンス・ソルジャー第三話
《サイクロプス》と名付けられた5メートルの巨人がクリスマスでごった返す街中に突如として現れた衝撃は、想像を絶していた…興味本意で近づいてきた数組の恋人達は、起動時ノロノロと動いていた時とは別物と化した、サイクロプスによって原型がわからなくなるほどに駆逐され、周囲には赤い雨が降るように血が降り注いだ…悲鳴というより絶叫が街に響き渡った…サイクロプスはセンサー反応する人に限った生命体を蹂躙し、車に乗
ガース さん作 [573]