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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。

 
  • 現代桃太郎 オフ会?

    廣馬は静かに語り出した。廣馬『峰松は強かったよ…森と同じで武器は使わず素手だった…俺も所々助けたけどほとんど奴一人で勝てたと思うほど強かったよ。…もう鬼の方がヘタってきて、勝てるって気がしてきたころ鬼の奴が…「もぅ俺はおまえに負ける。だが、死ぬんなら…奴を道連れだ!!」って俺に飛び掛かってきた。俺は銃に弾を込め直してるところだったし、スゲースピードで飛んできたから鬼血者じゃない俺は避けきれなかっ
    春日 さん作 [409]
  • 伝染鍵?

    次の日、僕は浮かない顔で小山内さんのいる病院へ向かっていた。あのナイフ…一体何に使えばいいのだろう…。しかも今回は一回り小さな箱ははいっていなかった。もしかするとこれで伝染は終わったのだろうか? 考えながら歩いているとすでに病院に着いていた。病室をノックしても返事がない…「小山内さん?」部屋を開けるが、小山内の姿は見当たらなかった。絶対安静なのに…何をやってるんだ? すると携帯が鳴った 「小山内
    さん作 [557]
  • BURNING!5

    今のは手品でもなんでもない。私の《能力》であり、《九州特区》が生まれ私が“ここ”にいる理由でもある。「あ〜〜っ!!」突然、水葉が大声をあげた。いつも冷静な彼女にしては珍しい。「真紅っ!時間っ!」時計を見ると8時20分をまわる所だった。学校まで自転車で10分。ギリギリの時間だった。「っっ!」慌てて鞄を抱えると水葉と一緒に玄関を飛び出した。「いってきまーすっ!」こうして、「BURNINGガール」と、
    くろつき さん作 [344]
  • BURNING!4

    「へぇ…。」気のない返事を返しながらその“転校生”の事を思うと複雑な気分になる。“ここ”に来るということは、それなりに辛い思いをしている…ということだからだ。そう、今テレビで言った《九州特区》とは真紅達のいるこの場所のことなのだ。《九州特区》は…。「ぅはよ〜…」その時、眠たげな声とともに現れたのは、父の暁(あきら)だった。ボサボサの頭に無精髭、ヨレヨレのTシャツに短パンと情けない姿だが、実は売れ
    くろつき さん作 [317]
  • 航宙機動部隊前史・15

    航宙遊牧民族が人類に先駆けて始めた事は、他にも色々あった。超高速宇宙船に武装を積んで、宇宙時代初の恒星間機動部隊を作ったのも彼等だし、軍事目的の情報システムを応用して、軍艦を改装した中継船を使った通信・情報システムを民間に解放し、この分野での太陽系連邦独占体制を打ち砕いたのも彼等であった。更に、その強大な軍事力・情報力を背景に、主要航路を押さえ、通行税を徴収し、やがてこれは航路保険の制度にまで進
    まっかつ さん作 [451]
  • ロボット戦国

    30世紀前半人類が滅びた・・・そして 人間が作ったロボットと戦争に使われた武器だけが地球に残った そう 人間は人間同士で争い合い全滅したのです 残ったロボットたちは人間がプログラムしたように動き続けていました しかし プログラムも壊れ始めてロボット達は争いを始めてしまいましたロボット達は人間が残した武器を使いましたロボットには愛も感情もないしかし 人間の最新の技術で開発された心を
    ダイナマイト雄太 さん作 [388]
  • サ イ コ

    真実の鍵 ジェイドに弟はいないシェイドは記憶操作によってジェイドを兄として見てる シェイドの実兄はジィーン。 何故記憶操作をしてシェイドの存在を消したか、それは不明。マスターcopyとは、ゲームの世界の中心にある、マスターという名の神、即ちゲームの支配者みたいなものが、ある人間の体を借りてマスターcopyとして世界を見守る、意識は体の持ち主の物となる。しかし体の持ち主は記憶を失う。心に深く残る記
    カエル味噌 さん作 [360]
  • 伝染鍵?

    隣人の小山内と、親密な関係になり毎日部屋を行き来するようになったある日。朝から体調の優れない彼女、「どうした?顔色すごく悪いよ?」「なんだろ…お腹が…痛い…」その場に倒れ込む彼女。僕はすぐに救急車を呼び、病院へ連れて行った。すると病院の先生から彼女が難病を抱えてることを聞かされた。「彼女は子宮に爆弾を抱えてるんだ、今調べたんだが、他の病院へも同じように診察を受けてるようだね。」僕はとっさに聞いた
    さん作 [628]
  • 〜Stliker〜哀編(94)

    ???「おき…ろよ…、…ミラ…」ミラ「…なに?」ミラは一人、白い空間の中を浮遊していた。???「お前も…答えを求めて戦うのだな?」ミラは軽く頷いた。???「プロキオンを駆る者の運命か…」ミラは恐る恐る口を開いた。ミラ「…その声は兄さん?兄さんだよね?!」???「俺はお前の記憶の中にある人間を何もかもコピーして演じているに過ぎない…」ミラは小さくため息をついてから口を開いた。ミラ「あ、私は…」アッ
    焼き魚 さん作 [411]
  • 航宙機動部隊前史・14

    やがて、段々と明らかになったのは、巨大な恒星間宇宙船を駈り、大規模な船団を組んで常時移動する航宙遊牧民族の優位であった。彼等は引き続き商業・戦争で活躍し、その方面での技術開発にも余念が無かった。そして、人類史上発の時空集約航法の実用化に成功したのも、彼等であった。銀河元号二六九年・特殊実験船《ティムール》に装備された時空抽象場破砕・再構成システムは、理論通りに機能し、三三分間の時空防護膜《グリー
    まっかつ さん作 [416]
 
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