携帯小説!(PC版)

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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • サークルチェンジ #25

    正太「隼人、お前18問“も”正解だぞ!」正太は採点を終え、結果を告げた。隼人「18問“しか”できなかっただろ!?」正太「社会科なんて暗記すりゃいんだよ。分からない所を徐々に減らしていきゃいんだよ。」隼人「でもテストで80点取りゃなきゃいけねんだぜ?」正太「80点つうことは8割正解すりゃいいってことだろ?お前中学ん時、8割どころか9割以上相手のバッター抑えてたぞ?」普段は頼りない隼人も、いざマウン
    Hollow Man さん作 [557]
  • CROSS DRIVE53[最高の終わり]

    亮介が爆発して20―16と突き放して、ラスト1分30秒となっていた。「高須ーーー」亮介がトップスピードで走る高須にパスをだすが道下がカットして、翔人がとって3ポイントを打つ。ボールはリングに吸い込まれた。「よしっ!!あと一本」タイマーは残り30秒を指していた。亮介はフルスピードで切り込むが、刹那がブロックに飛ぶ。亮介はそれをかわし、バックシュートをはなつ。しかし、翔人がブロックしてボールを奪った
    籠球? さん作 [696]
  • 野球少女1

    「ゲームセット!」野球の試合が終わった。「よっしゃ!!」私が言った。「お前、それでも女か?」「私は野球をする時は男なんですぅ」「はい、はい」私は小池玉木。男の中たった一人女で野球をしている。「お前、高校どうするんだ?高校じゃ野球出来ないんだろう」「うん…決めてない」「そっか…俺は私立からスカウトされたからそこに行く」「そっか…裕太は上手いもんね」田口裕太、ピッチャーでかなりセンスがあって上手い。
    松尾美咲希 さん作 [690]
  • サークルチェンジ #24

    「じゃ勉強始めっか!」正太はスウェットに着替えると問題集のコピーを取り出し、椅子に腰かけた。「うーん地理、歴史、公民… 中学でやったやつの復習みてーだな。へぇーお前んとこ、今歴史やってんだ。」正太は一通り問題集に目を通すと、「なんか尾張ヶ丘ってバリバリ“戦国”みてーなイメージ沸くもんな。それにお前のフォームってさ、こう、なんつうか、武士が刀を振り下ろすって感じの投げ方だもんな。」投げ真似をしなが
    Hollow Man さん作 [509]
  • サークルチェンジ #23

    正太「チャリ置いてくるからちょっと待ってろ。」正太と隼人は正太の住むマンション(隼人の新聞配達先で最も過酷な13階立て)に着いた。8階でエレベーターを降り、一番西側の部屋のドアの前まで行き、正太が鍵を開ける。「ただいまー」「あーお帰り。あら隼人君まで。」リビングのソファーでくつろぎながらテレビを見ていた正太の母親が二人に気づき、振り返った。鈴木家は正太が中学に入るのに合わせて今のマンションに移っ
    Hollow Man さん作 [554]
  • CROSS DRIVE52[天才の逆襲]

    亮介率いる二組は、刹那と翔人のコンビに圧倒されてか12―6とリードされていた。刹那がボールを持ってターンすると、坂口が反応して飛ぶ。しかし、刹那は真横から軽く放つようにシュートを放つ。「ピーーーーッ」と、笛が鳴りボールはリングに入る「カウント1スロー」刹那はシュートを決めなおかつフリースローを取った「すごい。フックシュートで1スローもらった」翔人が、唖然とする。フリースローが決まり、ディフェンス
    籠球? さん作 [722]
  • スラム part58

    朝、早くから起きた。会場まで少し時間がかかるからだ。「修二、もう支度はすんだの?」母さんが聞いてきた。「昨日準備しといた。」「んじゃ早くご飯食べなさい。きっともうすぐ悠ちゃんも来るでしょ。」「わかった。」朝食をとった。そしてすぐ。インターホンが鳴る。「悠ちゃん来たわよ。」「歯磨いてカバンとってくるから待っとくように言っといて。」そう言って洗面所に行く。「おはよう。」歯を磨いていると後ろから声がし
    やいち さん作 [526]
  • スラム part57

    大会前日。携帯が鳴る。たぶん椿ちゃんだな。修二はそう思いながら携帯を開く。メールが届いていた。『そういえば、試合明日やんなぁ?土曜日やから朝はいかれへんけど、昼からもやってるの?』『昼にはもうベスト4決定戦くらいだな。だから俺らの試合は終わってると思うよ。』送信。数分してメールが返ってくる。『そんなん言うたらあかんよ!!やるからには優勝とか目指さなぁ。』『そりゃ優勝は目指してるけど、せっかく来て
    やいち さん作 [482]
  • スラム part56

    「んっと、俺にも何が言いたかったのかよくわかんねぇな。」「そうですか。」伊織は少し残念そうな顔をした。「でも、たぶん、そのまんまの意味だと思う。」「どういう意味ですか?」「今お前は柔道も勉強もどっちも大切なんだろ。ならどっちかに絞らなくてもさ、もっと上の中学なら柔道部あるかもしれないし、少しランク下げればあるかもしれないだろ?たぶん父さんも中学受験なんかしたことないからさ、どう言えばいいのかわか
    やいち さん作 [543]
  • CROSS DRIVE51[天才VS巨人]

    刹那が先取点を決め、今度は亮介達がオフェンスに回る。叶がボールを運び亮介にパスが回る。亮介はマークにつく道下を一瞬で抜く「ヘルプ!!」そう翔人が呼ぶと、刹那がカバーに入る。亮介はスピードを緩めずシュートに行く。刹那の手が上がった。「甘いわ!」亮介はボールを下げダブルクラッチをした。しかし、刹那はそのボールを弾く。「何やと!?」亮介は一瞬、驚いたが急いでディフェンスに戻る。「リョウのダブルクラッチ
    籠球? さん作 [775]
 
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