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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • CROSS DRIVE50[対決開始]

    翌日、晴れて球技大会が開催された。野球やバレーが盛り上がる中、バスケの決勝戦が始まろうとしていた「これから、一年二組対一年三組の試合を行います。」審判である理科の笠松先生がコールして、刹那とサッカー部のGKである坂口がジャンパーで出る。空中にボールが放たれて、坂口よりも高いところで刹那がボールを弾いた。そのボールを翔人がキャッチしてボールをつく。「翔人はPGか。」上から見ていた大和がつぶやく。ボ
    籠球? さん作 [721]
  • CROSS DRIVE番外編?[一年二組メンバー紹介]

    続いて、亮介のクラスの一年二組の球技大会のメンバーを紹介します。叶 聡史サッカー部のMFでスタミナは折り紙つき。サッカー同様にドリブルがとにかく上手い。坂口 光次サッカー部のGKで、ガタイがよくボールへの反応が速い。亮介がリバウンドの能力に期待している。高須 大輔野球部で50M走を5.8秒の俊足の持ち主。速攻要員でとにかく走ってチャンスを作る。川村 真司野球部のキャッチャーでコンタクトプレーに強
    籠球? さん作 [725]
  • CROSS DRIVE番外編?[一年三組メンバー紹介]

    今回は翔人のクラスである一年三組の球技大会のメンバーを紹介します。道下 大悟翔人の親友で良き理解者。バスケは好きだが技術はあまりない。性格はとにかく明るい。大迫 秀太陸上部で、長距離ランナーなので体力は自信あり。かつて野球をしていてボールキャッチが上手い。鮫島 彰一サッカー部の期待のエースで、今回はバスケにでることに。この中では翔人や刹那に次いで上手い。桐原 刹那身長193センチで、バスケ経験が
    籠球? さん作 [713]
  • さあ いよいよ!

    さあ いよいよ一ヶ月切った 全国高校野球選手権大会福岡県予選 この気持ちの高ぶりはなんだろう 20年前と変わらないこの気持ち ワクワク ドキドキ 一球一打に魂をかける球児 プロ野球と違う 負ければ終わる 夏・・ クリクリ坊主の頭 真っ黒に日焼けした顔 今年もまた 胸が熱くなる 試合 期待してますよ たかが野球 されど野球 君達のひたむきな 全身全霊かけたプレ−
    野球小僧 さん作 [670]
  • CROSS DRIVE49[球技大会]

    合宿を終えて、くたくたの翔人は出校日で学校に来ていた。「みんな。急かも知れないが三年生の球技大会への参加が出来なくなったから、明日に球技大会が繰り上げになった。」先生の説明に翔人は唖然とした。球技大会をよりによってこの暑い夏の休みの日にやるとは・・・「ちなみに競技が野球、バレー、そしてバスケだ。」翔人の目の色が変わる。「そうだな、柊木とそれから、桐原はバスケ頼むな」翔人は桐原と呼ばれる生徒を見た
    籠球? さん作 [716]
  • スラム part55

    地元の駅に着いてから、少しずつ歩き出したころ。「あの、嘉谷さんですか?」修二は振り返った。小学生が1人立っている。どっかで見たことある顔だ。「あっ、伊織か。」「覚えててくれたんですね。さっき電車降りるときに見かけたんで。」見ると、手にカバンをぶら下げている。「どっか行ってたのか?」「あぁ、ちょっと塾に。」「塾行ってんのか?しかも電車で。」「塾が市内のほうなんで。進学塾はこのへんにないんで。」「へ
    やいち さん作 [488]
  • スラム part54

    抽選会から3日。みんな練習に熱が入ってきた。帰り道。今日もまた悠は先に帰った。前と同じで1人で帰った。「修二くん!!」このパターンって。振り返る。椿が後ろから走ってくる。良かった。今日は絡まれてない。「どうしたの?」「えっと、前のほうに修二くんが見えたから。今帰りなん?」「うん。」「一緒に帰らへん?」「いいよ。」それから二人で歩き出した。「そういえば修二くん柔道部なんやろ?」「そうだけど、なんで
    やいち さん作 [526]
  • 俺たちの夏 ?

    中村と清水は話していた。「ウチのチームは抑えられる投手がいないよな?」「はい。なかなか良い選手なんですけれど、相手のレベルが上がると簡単に打たれてしまいます。」「そうか。誰か良い選手はいないかな。」「………。」「ひらめいた?お前投げてみないか?」「えっ。僕ですか?」「お前なら肩も良いし何よりその素晴らしい野球センスがあれば良い投手になれると思うんだが…どうだ?」「でも、今投げてる人はどうなるんで
    ジェスター さん作 [529]
  • スラム part53

    「本山高校!!」「はい!!」修二ははっきりとした声で言った。オーダー表の墨書きと参加料を払い、くじに向かう。一回戦から強いのはやめてくれよ。修二はそう祈りながらくじをひいた。「18番です。」そう係りの人に言った。「本山高校18番!!」座っていたところに戻る。「嘉谷さん。一回戦公立ですよ。岡野高校です。」抽選会についてきた新藤が言った。岡野、一回戦はいけるな。「新藤、トーナメント表もうだいぶ埋まっ
    やいち さん作 [493]
  • CROSS DRIVE48[解けたわだかまり]

    大和が男たちにケンカを売られ、場の雰囲気は凍りついていた。男たちは我慢出来なくなったのか、大和に殴りかかった。その瞬間、大和の顔の前に手の平が一つあった。「楽しそうやな。オレも交ぜてくれや。」それは亮介の声だった。亮介の気迫に押され、男たちは早々と逃げて行った。「リョウ、すまねぇ」「大したことないわ。あんたに怪我してもろうたら、かなわなんからな」亮介は美琴に話し掛ける。「腹へったわ。メシ行こか?
    籠球? さん作 [720]
 
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