携帯小説!(PC版)

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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • Push!Push! #4

    練習風景を見て これならおれにも… という思いと、片波さんの笑顔に押され 「あ、はい」前向きな返事をした「では後ろにならんでくださいね」片波さんに指示され、1番後ろに立った 「構えっ」大きな声とともにみんなが構える 見様見真似でやってみた 号令がかかる。合わせてパンチをうつ 「楽勝だ」根拠のない自信がでてきた10回…20回…30回 いつ終わるんだこれ… 50回で終わった「次は足技」大きな声で号令
    ねむしゅー さん作 [489]
  • Push!Push! #3

    PM7:45 ソワソワしていた。 パニックになった後、電話相手から 「入会希望ですか?そしたら…」と言って説明してくれた。なかなか気のきく人だ。ある程度の地図は覚えた。PM8:00 ドキドキしてきた。 とりあえず着替えないと。スーツはおかしいな… ラフな服装… クローゼットの中の引き出しを引いた。 高校のときのジーンズが1本しかない。 他に選択肢はないのでそれをはき、上は襟の延びたトレーナー。
    ねむしゅー さん作 [663]
  • Push!Push! #2

    土曜は仕事が休みなのに、いつもと変わらない時間に、下に降りてきた。 ガランとした家の中。 たまには良いものだ。 ポストから新聞を取り出し、パンを焼きながら、テレビをつけた。 新聞に一通り目を通し、どっさり入っているチラシを見ていた。 スーパーの安売り、家具のチラシ、求人チラシ。面白いのないな。 立ち上がり、焼けたトーストを口にくわえた。テレビを見ながら、それとなくチラシをまとめていると小さい2色
    ねむしゅー さん作 [547]
  • Push!Push! #1

    時計を見るとPM8:05を指していた。 ネクタイをゆるめ、クローゼットを開け、ハンガーをとりスーツをかける。毎日の仕事から帰ってきての 同じ作業。 苦も感じなかったし、楽しいとも思わない。 部屋につくのも毎日1分と違わない。 高校から着てるジャージに着替えた後は 下に降り、母親の作った晩飯を食う。そして風呂に入り、眠くなるまでテレビを見るかゲームをして過ごす。ゲームソフトももう2年、新しいのを買
    ねむしゅー さん作 [619]
  • サークルチェンジ #22

    「今日も疲れたー」野球の練習を終え、自宅へとペダルをこぐこの少年、将来は大学で教員免許を取得し、高校野球の指導者を目指している高校1年生だ。 帰り道の退屈しのぎに歌を口ずさんでいると、自転車のライトの照らす先に人影らしきものを見つけた。「誰だ!?こんな時間にこんなとこいんの。」人影との距離が10?ほどになったところで、どうやらブレザーの制服を着た高校生だと少年は気づいた。キィィーーズサーッ 少年
    Hollow Man さん作 [670]
  • 殴り屋龍神

    「休むな、まだ30秒もあるぞ!」ジム内に怒鳴り声が響く。彼はこのジムの会長、矢野源治、プロを引退して15年間ボクサーの育成に心血を注いでいる。ビーッ!ブザー音が鳴り、ミットを叩いていたこのジムのプロボクサー翔太は手を止めた。「よし、終了だ。1分休んだらロード行ってこい。」翔太はグローブを外し肩で息をしながら頷いた。スウェットと呼吸を整え身体を伸ばすと外に出て走り出した。土手に沿って走り公園に差し
    しまこ さん作 [518]
  • スラム part29

    ピィイー!!タイマーの音が場内に響く。「それまで!!」審判の一言で試合が終わる。審判の手が翔星のほうにあがる。互いに礼をし、両選手ともが下がった。今のところお互い、いい試合をしているがわずかに翔星のほうが実力が上のようだ。次鋒戦まで終わって、2-0で翔星がリードしている。次の中堅戦で翔星の選手が勝った時点で翔星の勝ちが決まる。団体戦ではメンバーの配置も重要になる。両チームとも、先鋒、次鋒戦で、個
    やいち さん作 [508]
  • 意外な結果

    ある日、嬉しい話題が飛び込んできた。 それは、毎日スポーツを頑張っていても結果が出ない人で他人からも、「お前はスポーツなんか似合わねぇ〜」と毎日のように言われていて、「そろそろ辞めよう」と考えていた時のことである。 ある一通の手紙が来た。「君を我がスポーツクラブに入れたい。」という電話が来た。彼は飛び上がって喜んだ。 その後、彼は今いるクラブを辞め、スポーツクラブに入った。
    アネック さん作 [450]
  • スラム part28

    大会はすでに団体戦決勝まで来ていた。決勝戦に残ったのは県有数の柔道名門の秋沢学園毎年インターハイ予選県ベスト8以上常連の高校だ。去年の新人大会では県ベスト2だった。対するは、インターハイ県予選三連覇にして去年、インターハイ本戦全国ベスト4にまで昇った。県の代表校、翔星学院。もちろん秋沢は新人大会、翔星に敗れて二位だった。いいカードだな。修二はワクワクしながら試合開始を待った。「お互い、礼!!」「
    やいち さん作 [509]
  • CROSS DRIVE44[ハードな合宿]

    翌日、夏休み初日にも関わらずバスケ部は体育館へと来ていた。「みなさんがやった三鷹との練習試合のビデオを見たんですけど、まだ基礎体力を鍛える必要があります」桜の言葉に全員が息を飲み話を聞く。「まず初めにフリースローをしてもらいます。」桜の言ったことに亮介が鼻で笑う。「何かと思うたらフリースローか・・ちょろいわ」亮介は我先にとボールを取りフリースローラインからシュートを放つ。ボールはわずかにリングに
    籠球? さん作 [546]
 
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