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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • スラム part13

    いつものように、話をしながら学校へ向かっていたとき、突然悠が話を切り替えて話し出した。「そうそう、今日、フジ来るってさ。」「慶吾が?あいつもうケガが治ったのか。」「たぶん、そうだと思うよ。これで二年生全員揃うよ。」悠がうれしそうに言った。フジ…つまり慶吾は柔道部だ。柔道部で残った二年生は四人。その最後の一人。名前は藤野慶吾(ふじのけいご)。慶吾は小学校から柔道をしていて、もちろん強い。中学では柔
    やいち さん作 [640]
  • スラム part12

    「起きてるよ。ってか、いつの間にあがりこんだんだよ。さっき洗面所行ったときはいなかっただろ。」「ついさっき。修二が髪ボサボサのまま階段のぼってったとき。」悠が笑いながら言った。「さっき洗面所で直したよ!」そう言いながら鏡を見た。頭の右の方がはねてる。こんなところもなってたのかよ。「修二気付かなかったんだろ。修二はいっつもどこか詰めが甘いんだ。」「うっせぇ。」「シュウ、早くごはん食べな。悠ちゃんに
    やいち さん作 [600]
  • FreeSoccer MATCH3

    放課後涼太はミヤシゲとグラウンドに向かって走っていた涼太「やっべぇ、遅刻する〜(汗)」宮下「涼太が先生に怒られてたからだろ」涼太「ごめんごめん」グラウンドが見えてきた宮下「おっ、まだ始まってない。ギリギリセーフか!?」涼太「だね。今ならペナルティは無しだ」2人はグラウンドに着くといかにも最初からいました、というようにシュート練習を始めたミヤシゲがゴール前に行くミヤシゲは、ゴールキーパー(以下GK
    大成 さん作 [534]
  • FreeSoccer MATCH2

    宮下「涼太、そこの扉から入れ」涼太「おう」涼太は体育館の扉を開いた会場にはもう新入生も入場していた涼太「一年生いるじゃん。よ〜し」涼太はニヤッと笑ったそして大きく息を吸い込むと涼太「新入生のみんな〜、入学おめでとう。俺は二年A組サッカー大好きの椎名涼太です。サッカー部入部したい人は俺んとこか部室にいる部長の神田陸斗んとこまでよろしく!」そう言うと涼太は席に着こうと通路を歩いた?「馬鹿野郎!」涼太
    大成 さん作 [522]
  • FreeSoccer MATCH1

    高校サッカー毎年行われる日本一の高校を決める大会だが出場してもだいたい強い県は決まっている静岡県や千葉県、九州地方だが昔はある県も強かったその県は…埼玉県であるこの物語は埼玉サッカーの変革の物語であるここは埼玉県立瀬城高校元、強豪校だ昔は全国大会にも出ていてJリーガーを何人も排出していたのだが、ここ数年は元気がない大会に出ても県大会で敗れ、まさに潰れかけの会社であるだが、去年は関東大会に出場した
    大成 さん作 [564]
  • CROSS DRIVE42[願い]

    中宮は少し考えて皆を集めて言った。「みんな聞いてくれ。真中がバスケ部のマネージャーをやりたいと言ってくれてるんだ。」翔人や大和はすんなり受け入れたが、亮介は何か考え深げに言った。「マネージャーやるっちゅうことは何か理由があるんやろ?」桜はその言葉に答えるように口を開く。「私は中学の頃にバスケ部に入ってて、バスケがすごく好きでした。」桜は顔をうつむけ続ける。「でも、試合で肘を痛めてもうバスケが出来
    籠球? さん作 [589]
  • スラム part11

    夢っていうのは、たまに大げさにされている気がする。さっきの夢は間違いなくあの中学最後の大会の夢だ。ただひとつ言わしてもらうと、俺はあんなにキレイに投げられて敗けたわけじゃない。本当は効果一つの差で敗けたのだ。一本敗けはしていない。ただそれでも敗けは敗けなのだ。柔道のルールにもちゃんとある。ポイント差での敗けは優勢敗け、相手にしてみれば優勢勝ちで勝敗が決まるのだ。そう考えながら、洗面所で顔を洗った
    やいち さん作 [571]
  • スクラム

    満開の桜の下、期待と不安を胸に真新しい学生服に身を包み川崎祐太郎の高校生活が始まった。身長は190cmに届きそうな大柄な体を遠慮がちに前屈みにしながら恥ずかしそうに登校している。この物語は祐太郎の成長と共に進んでいく。『清心学園入学式』と書かれた看板の横を通りすぎる通りすぎると祐太郎は空を見つめて深呼吸をして呟いた「頑張るぞ」快晴の空が微笑み返した。祐太郎は1年D組の教室へと入って行った。ここで
    No.エイト さん作 [456]
  • サークルチェンジ #11

    クラスマッチ二日目のバスケット。4クオーター制ではなく、10分ハーフで行われ、前半と後半でメンバーを入れ替えるルール。隼人の1組Aチームはこの日も決勝へ。やっぱり相手は、、、、“青山"のいる4組Bチーム。隼人「どうせサッカー部だろうし、バスケでリベンジといくか!!」人差し指の上でクルクルとボールを回しながら“青山"もコートに現れた。試合開始のジャンプボール。隼人と青山が向かい合う。隼人(けっこう
    Hollow Man さん作 [534]
  • ダッシュ

    中学軟式野球大会決勝戦見事一点差で優勝全国制覇を成し遂げた選手たちの物語・・・・・俺は大場聡史今まで野球で人生を過ごしてきた中学一年生リトルでは天才打者として騒がれていた天才リトルの最後の試合決勝戦までいけたが1ー0の完全試合と言うオマケ付きでまけたそのピッチーに勝つため名門天満中学に入学した
    盗塁王 さん作 [567]
 
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