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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • スカイウォーカー(5)

    《コートには魔物が住む》よく聞く言葉だが実際にはそんなものはいない。いるのは自分を信じ不安を払い除けようとする選手達。時に不安はミスとなって自分に襲いかかる。いつもと違うコート、いつもと違う空気、いつもと違う自分に選手達は大きな声出し〈平常心〉を求める。平常心・・・・・平常心・・・・・・・平常心・・・・・「・・・おい!歩!」「お、おう、何?」「何じゃねーよ。ぼーっとしてまだ緊張してんの?」「ち、
    まこ さん作 [415]
  • スカイウォーカー(4)

    インターハイ予選当日、会場には〈引退〉を背負った選手達が〈自分〉を保とうと必死にもがいている。そして最後まで〈自分〉を持続できた者が〈勝利〉という栄光を掴む。「あー緊張するー勝てるかなー」「ツバサは出らんから緊張せんでよかやろ」「そうやけどこの空気がねー歩はベンチやからもっと緊張するよ」「いやいやおれはないね冷静の塊やけん」『歩ー嘘はいかんよー、ツバサー冷静の塊はトイレが近いらしいよー(笑)』「
    まこ さん作 [457]
  • サイン〜第一章〜?

    そんなオレらも小学生になり、小学4年の時地元の少年野球チームに入った。最初はつまらないボール拾いだのをさせられていたが、肩の強かったオレは監督にすぐ目をつけられ、ピッチャーをしてみろと言われた。初めてのピッチャー、初めてのマウンド。みんなが見つめる中、オレは腕を振りかぶり思い切り腕を振りぬいた。ガツッ!!その球はみんなが思っていたよりも速く、キャッチャーは捕ることができなかった。その後何回投げて
    重ね着 さん作 [445]
  • RAINBOW・SKY ?桜高校一年 虹原 空

    虹原 空中学時代にロードレース全国ジュニアで2位という実力の持ち主だ。ただ頭が悪い!!!!バカではないが天然なのだ。でも自転車に関してはあつい奴だ。桜高校最弱自転車部部員は3人インハイなど夢のまた夢である。ただ天才高である。・・・でなぜそんな空が、こんなとこにいるって!!?スポーツ推薦を一度蹴り、勉強に励むが行けるところはなく、結局スポーツ推薦で残るのが、自転車の弱小高校である。「なぁ空くんっ!
    チャリダー さん作 [465]
  • スカイウォーカー(3)

    「ドンマイ歩!」『そうそうまだ二年やし来年あるって!』前者がタカで後者がツバサ。二人とも小学校からのバスケ仲間。ちなみにタカはポイントガードのポジションでスタメンに選ばれていた。「タカ調子乗んなよーちょうど先輩がケガしてたからだろ選ばれたのは」「いや実力かな」「いやたまたま」「いーや実力!」「いーやたまたま!」「実力!」「たまたま!」『はいはいストーップ、実力半分運半分。それでよかやろ』いつもこ
    まこ さん作 [446]
  • サイン〜第一章〜?

    …バシッ!…バシッ!「みっちゃん、試合明日なんじゃしそろそろあがろうや」「よっしゃ!じゃあラスト真っすぐ、藤村の膝元!」昇は体を縮めて左打者の内角低めいっぱいにミットを構える。シュッ…バシィッ!!「オッケー!ナイスボール!セカンドゴロじゃわ」「バカ野郎!今のは空振り三振だろ」オレの名前は本山道一(もとやまみちひと)。一応この瀬田中学ではエースだ。親が言うには赤ん坊の頃から野球のボールでばかり遊ん
    重ね着 さん作 [495]
  • スカイウォーカー(2)

    彼の名前は神道歩(しんどうあゆむ)。バスケ部の二年生。人並の技術と人並のパワーを持ち人並以下の体型と人並以上のジャンプ力を持つ。「歩ーまたジャージ逆だよ」「へっ?これ逆なん?」…あとサル並の頭脳も持つ。面倒見の良いメイはいつも歩のお世話をしてくれる同級生の女の子。もちろんボランティア。「明日からインターハイ予選始まるからな!気引き締めて行け!いいか!」「うす!」「よし、じゃあ明日のスタメンを発表
    まこ さん作 [520]
  • スカイウォーカー(1)

    リングってこんなに高いんだな・・・ある小さな街の高校にはこんな伝説があった。《スカイウォーカー(空を歩く者)》「ナイッシュー!」「ドンマーイ!」「はぁー…早く帰りてー・・・イタッ!」「歩!またサボって!」「いてーよ!その角でたたくのはやめろ!そのせいで病院行ったんよ!」「あっごめん…じゃなくてあんたがさぼるからいけないの!」「はいはい、どうせおれはスタメン決まってるからいいと」「はいはい、シュー
    まこ さん作 [494]
  • RAINBOW・SKY

    ロードレースそれは地上で最も過酷なレースロードバイクと呼ばれる自転車で速さを競う競技自転車のF1とも呼ばれる平地で時速70km上りでも30km下りにいたっては100kmを越す一瞬の判断ミスが死に繋がることもあるそんな自転車競技に命を懸ける少年がいた
    チャリダー さん作 [442]
  • 夏の終わり 2

    美神は異常なぐらいの筋肉がついていた。俺達はランニングを始める。4月にしては寒い外はしんしんと雪が降っていた。山野辺は「あいつ何者だろうな?」と聞いて来る。「・・・分からないな」こいつは頭が良いのか悪いのか分からない。 「とにかく、俺はあいつの指示に従う」「それじゃ俺も」やっぱりこいつは分からない。しかし、新監督はもっと分からない。キャプテン荒川はキャッチボールの指示を出した。みんなは何故か浮か
    ヒデ さん作 [439]
 
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