携帯小説!(PC版)

トップページ >> スポーツの一覧

スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • 約束の場所1

    これは実名でない実話である。俺はスタートラインに立った。足は震えていた。でもラストチャンス。「位置について・・・」緊張が高まる。「よーい・・・」「バン!」銃声が鳴った。最初の100mはセパレート。ダッシュが要求され、直線に入り加速し、オープンになった瞬間に若干力を抜き、すーっと前へでてく。いつも通りだ。しかし、ウォーミングアップのしすぎ。走る前から痙攣しちまうなんてほんとついてない。200mを切
    may さん作 [485]
  • Fry High 〜馬とともに〜 #2

    その年の秋もう一度受験する時が来た。中学から高校にかけて人は成長期をむかえる。僕も例外ではなかった。身長が伸びないように減量し尚且つ筋トレを欠かさずしていた僕は去年の自分より確実に成長していた競馬学校の受験資格は以前書いた通り身長は概ね160? 体重は43キロ以下去年はあまりしなかった減量を今回はかなりした試験日が近付くにつれ激しくなってきた普段の僕はそこそこ減量して平均で45キロぐらい、それを
    ミチ さん作 [470]
  • CROSS DRIVE31[仲間]

    「き、君は一体・・?」翔人は亮介に聞いた。「お前、柊木翔人やろ?この前の三鷹との試合におったな。」亮介は鋭く見た。「あのさ、いきなり会って言うのもあれだけど・・」翔人は一呼吸置いて言った「バスケ部に入ってほしい。君が入れば強くなれるんだ。」亮介は翔人の言葉に素っ気なく言った。「悪いけど、オレそんな暇やないから」と言って、その場を立ち去った。「柊木―。ん?あいつ・・」同じクラスの道下が翔人の元に来
    籠球? さん作 [503]
  • s0CcER1

    シュートー----------!!!!!!!!!この緊張感溢れる会場をがらりと変えた1点です!!!!!!試合終了10分前京都デンジャラス女子サッカーチーム!!!!!!!!!!背番号10番エース、小林桃子!!!やりました!!!チームを勝ちに繋げる、最高の1点です---------!!!!!あぁ、もう一度だけあの芝の上を走りたい。もう一度だけあのボールを追い掛けたい。もう一度だけでいいから…もう
    ゃぎ さん作 [511]
  • Fry High 〜馬とともに〜 #1

    中学の陸上部も夏の初めに引退し、そこから本格的に乗馬をするようになった。初めは馬をコントロールする事があまり出来ず、悪戦苦闘していたが、夏の終わりぐらいにはそこそこ乗れる様になっていた秋には騎手になるための学校(JRA日本中央競馬会 競馬学校)の受験も控えており、このぐらい乗れたらまぁ良いかと甘い考えを持っていた10月に受験をした。この時、直前まで知らなかったのだが、親友の加藤(以後カトケン)も
    ミチ さん作 [491]
  • CROSS DRIVE30[破天荒な天才]

    翌日、翔人は寝ぼけながら学校に来た。「ふぁーあ」と、あくびをすると人とぶつかった。「あっ、ごめんなさい」「あれ?翔人くん」美咲が目の前にいた。「美咲さん、昨日はすいません。送ってもらって」「いいよ。気にしないで」と美咲は慌てて去って行った。学校が終わり、部活が休みの翔人は帰ろうとした「ん?ボール?」と翔人が言うと、金田の姿があった。「また会ったな。今度は潰してやるぜ!」金田が叫ぶと、一人の男が阻
    籠球? さん作 [498]
  • Fry High 〜馬とともに〜プロローグ

    「お前、騎手なったらええんちゃう?」その友人の一言で僕の人生はかわった小学生の時確かオグリキャップとかは一時期ブームになってたけど… 「騎手?何それ…。」というのが僕の最初の感想だったその週末、初めてじっくりと競馬を見たその日は「高松ノ宮記念」がG1になったばかりの時のレースで、何年か前にナリタブライアンが出走していた「へぇ〜結構カッコイイかも」翌日、僕に騎手になる事を進めた友人に「昨日初めて競
    ミチ さん作 [531]
  • たかが1勝の喜び 第7話 リベンジの第2戦

    初戦の敗戦から数ヶ月後、いよいよ第2戦を迎えることとなった。『おかあちゃん、また試合やねん』母親『またやんのー』『今度は大丈夫かいなー』『う〜ん。分からんけどな』母親『こないだの女の子も出んのんか』僕『いや、また別やと思う』母親『いっしょに出たらええのに』『せっかくお前とやったのに』僕『その、やったって言う言い方なんとかしてくれる』母親『ハッハッハッハッハッハッ』〜そして試合当日〜コーチの期待に
    こうちゃん さん作 [521]
  • CROSS DRIVE29[始まりの理由?]

    裕美は思い出していた。「翔人へ、しばらく離れて悪いな。オレは遠征でアメリカにいる。アメリカはすげぇとこだ。負けられないよ。いつか翔人がバスケを始めたら勝負しような。絶対負けないけどよ。翔人、オレに何があってもバスケを嫌いにならないでくれ。分かるよな?あとオレが帰るまで母さんを頼むぞ!じゃあまたな 剣」裕美と美咲の目に涙が流れた。「これは剣が事故にあう二日前に書いたみたいなの。これを読んだ
    籠球? さん作 [480]
  • サークルチェンジ #8

    ― 隼人が野球部に入部して一週間 ―\rエースピッチャーを得てチームの練習は活気づいていた。隼人も硬式球に早く慣れるため連日投げ込む。ひたすら外角低めにストレートとカーブを集める練習。しかしチームには課題が山積み。キャプテンの仁藤は強力なリーダーシップを発揮する一方、行き過ぎた行動に走ってしまうことも。昨年、部内暴力を起こしたのも仁藤だ。監督はその責任を取り辞任、この春別の学校へ。当時20名
    Hollow Man さん作 [595]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス