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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • たかが1勝の喜び 第6話 緊張のち喜び

    女子レスラーの入門によって、道場に花が咲いたように明るくなった。しかし、言っても格闘技道場、笑ってばかりはいられない。常に緊迫した雰囲気で馬鹿ばなし等出来る雰囲気では、残念ながらない。増して、照れ屋の僕には尚更だった。いつものように、練習はコーチの厳しい声で熱を帯びていた。〜そんなある日〜僕は、同レベルの練習生3、4人とスパーリングを行い、もうハァーハァー。『はあー。ちょっと休もうか』と、思いき
    こうちゃん さん作 [545]
  • CROSS DRIVE19[あり得ぬ勝利]

    第1Qが終わり、18‐26と三鷹がリードし、なおも、西条は攻め続けていた。「翔人のおかげで巻き返せるが、負担がでかすぎる」大和は攻めながら考えていた。雷斗にボールがまわり翔人と向き合う。「よくやるよ君は・・」「しつこいのがモットーっすから。」と翔人が笑う。雷斗も笑い3ポイントラインからシュートを放つ。ボールはリングへ吸い込まれた。「残念だけど、オレ、3ポイント打てるんだよ。」翔人はア然としていた
    籠球? さん作 [515]
  • この試合ー3ープレーボール前

    (こいつ、あの試合でもピッチャー交代を強気で断りながら、『俺はもうダメや〜。』て足震わせとったし。ふ、ふ、なんか笑えてくるけん、あの頃のしょおちゃんと全然変わらんやんコイツ。ふ、ふ、)「強がりはすんなや〜。俺が先輩につづくんやから、そしたら、しょおちゃんが友人代表。頼むな!」彼の肩を叩きながら、英樹はこみ上げる笑いをおさえるのに必死だった。彼、英樹は笑い上戸の気がある。(気分は最高〜!泣きながら
    未伊子 さん作 [562]
  • サークルチェンジ #7

    隼人は家に帰るとテーブルにあったおにぎりをつまみ食いした。「コラッ!またあんた手も洗わんで!はーズボンも買ったばっかで汚して… 。 高校生になったんやからしっかりせな!」夕飯の支度を終えようとしていた母親に早速叱られた。「かあちゃんもうパート行くから将人と留守番頼むよ。あんたも朝早いから夜は早よう寝とき!」隼人は母親と弟との3人暮し。母親は朝から夕方まで働き、夜からはパートに出る。それでも苦しい
    Hollow Man さん作 [678]
  • CROSS DRIVE18[対抗心]

    千咲と斎藤の攻めによって、三鷹はあっという間に、12‐24とダブルスコアに離した。 「くそっ。インサイドにはあのでけぇ奴がいるし、むやみに打てば速攻に行かれる。どうしたら・・」大和が心の中で考えていた。修司のシュートはまたしてもリングに弾かれる。斎藤がリバウンドに飛んだ瞬間、翔人がボールを捕る。「な、マジかよ!?」斎藤は驚く。翔人は優哉にパスしシュートを決める。「翔人。お前がいるのを忘れてたぜ。
    籠球? さん作 [542]
  • CROSS DRIVE17[手加減]

    西条は一気にペースを掴み12‐0と引き離した。たまらず、植村はタイムアウトをとった。「さすが西条・・勢いは半端じゃないな。」「監督・・すいません。」高木が謝ると、植村は笑う「あのCは本職じゃない。そこをついていけ!!」タイムアウトが終わり、三鷹からの攻撃が始まる。高木から斎藤へパスが出た。「さぁ、いくぜ!!」斎藤のパワープレイに蓮悟は押し負け、シュートが決まる。三鷹の初得点だ。「なんて力だ・・」
    籠球? さん作 [536]
  • サークルチェンジ #6

    シュューーーーーーッッガシャンッ隼人の投げた1球目は高めにすっぽ抜け、バックネットを直撃する大暴投。先輩達「おいおいどこ投げてんだよ!ノーコン!」「硬球投げたことねんだろ!」2球目、今度はホームベース手前でワンバウンド。隼人「やっべ、(指に)引っかけすぎた、、、」またも痛烈なヤジが飛ぶ中、仁藤は冷静に隼人を見ていた。(こいつ、なんて下半身のバネしてやがんだ!?上体があんだけ開いてんのに体重が乗
    Hollow Man さん作 [631]
  • CROSS DRIVE16[大和の実力]

    弾かれたボールは大和に渡った。大和はボールをつきすぐさまゴールへつっこんだ。「させるか!」高木のブロックをかわすように大和はバックパスを出した。「ナイスパス!」翔人がシュートを決める。高木は急いでボールをつき攻めにまわった。「この場合、アウトサイドしかねぇ。」高木が出したパスを大和はカットする。「アウトサイドに出すの見え見えだぜ!!」大和は速攻に行こうとしたが少し緩め形を作る。高木は大和がバック
    籠球? さん作 [529]
  • サークルチェンジ #5

    仁藤「お前らまたヤニ吹かしてたのかよ、、、、おっ何だ!?うちに新入りか??」キャプテンの仁藤が隼人の存在に気づいた。先輩部員「名前は黒沢隼人って言って、Pやってたんだって。」仁藤「ほぉーそれで黒沢?、お前どこのシニア入ってたんだ?」隼人「あっ中学の部活でやってました。」仁藤「軟式か、まぁいい、うちも今ちょうどPいなかったとこだ、俺が受けてやるから投げてみろよ。」隼人は先輩達にグラウンドまで案内し
    Hollow Man さん作 [633]
  • CROSS DRIVE番外編?[三鷹実業メンバー紹介]

    今回は三鷹実業のメンバーを紹介します。千咲 雷斗(PF)超イケメンで、チーム事情からPFに。シュートセンスはずば抜けている。また発想力も豊かである。高木 誠一(PG)三鷹実業キャプテンで、全国区のPG。切り裂くようなドリブルが持ち味。大和とは知り合い。斎藤 陽平(C)冷静に攻めるインサイドプレイヤーで、リバウンド力もありゴール下の強さも問題無し。中山 鉄二(SG)細かいドリブルと、3ポイントが特
    籠球? さん作 [556]
 
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