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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • アゲイン!!?-3

    『…マ○バオー的特訓、始めるか』『…えぇっ!?なんで今の流れから、そぅなるんだよっっ』このあと、もちろんそんな特訓が行われ「なかった」のは、説明するまでもない。しかし、実際感覚が狭いレース開催とは、調整だって容易ではないのである。なんせ、大舞台に万全の体調で臨めればいいが、相手は人でなく、けれども機械ではないのだ。 ***********−その頃のアシュベル陣営。相変わらず、主戦、清家は
    KooooH さん作 [437]
  • アゲイン!!?-2

    『どぉすっかったって、マ○バオーみたいにとんでもない特訓とかするわけにはいかないだろ』『そういうなよ。俺だって真剣なんだ。このままだと、あのアシュベルにダービーも持ってかれちまう』随分弱気な発言がでてくるなんて、久遠らしくない。たぶん、アシュベルがノーマークで構わないと思った、自分の相馬眼に、がっかりしているんだと思うが。俺は、少しフォローに入った。『でも、たぶんダービーは上位混戦になるだろ。ハ
    KooooH さん作 [421]
  • アゲイン!!?-1

    【熱の冷めないままに】長時間に及んだ審議の結果、軍配は芦毛のアシュベルと将来有望な若手騎手・清家にあがった。俺とハウルは小差の2着。…その後の久遠の落胆ぶりは、言うまでもなく大きなものだった。レースが終わる直前まで、勝つことを信じて疑わなかった、勝てるという自信を持って臨めたレースだった。しかし、2着でも、敗者は敗者なのだ。俺達が欲しいのは、尊い1勝なのだから。だが、いつまでもへこんではいられな
    KooooH さん作 [449]
  • LASTSUMMER#48 『秘策の正体』

    【2回裏】『ストライ〜ク!バッターアウッ!!』相手の1番冴木のバットが空を切り、幸先よく1ナウトをとった。俺はショートからその光景を目の当たりにしていた。ショウが最後に投げた球はおそらく「シュート」だろう。左バッターの真ん中から外に逃げていった球。それにしてもストレートと間違えるほどの球速差のない高速シュートだった。カズマが『1ナウト〜!』と叫ぶ。合宿中に練習していたのはアレだったのかぁ!と俺
    SETTARMEN さん作 [461]
  • LASTSUMMER#47 『バッテリーの秘策』

    【2回裏】イニング前の投球練習が終わり、捕手の不破が天堂寺の元へ駆け寄る。カズマ『ショウ。この回また1番からだぞ!初回はストレート主体でいったけどこの回真直ぐは見せ球にしていこう』少し戸惑った表情した天堂寺がショウ『あぁ…それにアレを使ってく!』カズマ『アレ?』ショウ『合宿で投げ込んだアレだ。まだ7、8割しか使えねぇけど、こうなりゃぶっつけだ!!』カズマ『マジで使うのか?……わかった。サ
    SETTARMEN さん作 [478]
  • LASTSUMMER#46 『天豪三のリードオフマン』

    【2回表】『アウト〜!』主審の声だけがグランドに響いていた…2回表のスコアボードには『1』という文字だけ書き足され同点にはならなかった…キョウスケが少し悔しそうに地面を叩いた。キョウスケ(くぅ〜…ダメだったかぁ〜…)4対3…もう1点で同点だったのだが…実際、追いつけなかったのはイタかったが、俺はグラブを取り守備に向かった。グランドに散る藤城ナインを曽我端さんは『この回離されるなよ!!しっかり守れ
    SETTARMEN さん作 [462]
  • Sk8er boy!(人生の180゜-Ollie☆)#1

    とある都会から外れた小さな田舎町。日がくれ夕日が見え始めた頃に「ガーッ!カン!タン!!」静寂をつんざぐSK8の乾いたウィール(タイヤ)の音が響く。 ボロボロの穴のあいたジーンズに「VOLCOM」と描かれた薄汚いTシャツ、ニューエラ(帽子)を片手に長身で髪型はパーマがかかった特徴ある髪型で見た目はとても若かった。高校生ぐらいの青年だろうか?彼は夕日を背に華麗に飛び、板を自在に操り、自転車よりも速く
    ガブリエル さん作 [385]
  • スノーライフ第二章その10

    みんなが仕事を辞め、空港に集まった。カナダに篭り、いい映像を撮るためだ。海外はダイ以外は初めてだが緊張はしていない、メンバーのテンションは全開でいい滑りをし、いい映像をとり、世の中に自分をそしてフォースというチームの名を知らしめてやろうという感じだ。 そして一ヶ月が過ぎ、天候などとの戦いをしながらもメンバーは自分のパフォーマンスを映像におさめていた。お
    かわちゃん さん作 [398]
  • youngbaseball#13『それは奇跡か必然か』

    (マジかよ・・・)明石は赤池を見てそう驚いていた。赤池は気にせずワインドアップから第一球を投げた。インハイのストレート。「うわぁっ!」 あまりの球威に明石はのけ反る。ピピピピ・・・「へぇ・・・」ベンチにいる古谷はスピードガンを持っていた。そのスピードガンには『143km』と表記されていた。明石は慌てて体を起こしバットを構えた。第二球。アウトローの球、さっきより遅い球だった。(打てる!)が、ボール
    rai さん作 [443]
  • youngbaseball#12『素人vs県No1ピッチャー』

    ------------------------「へぇ」一人の観戦客がそうつぶやいた。「赤池か・・・懐かしいな。」その客はうっすら笑みを浮かべていた。しかしその男の笑いには少し悲しみの感情も混じってるようにも見えたのは気のせいだったのだろうか。------------------------「赤池だって?!」五十嵐はそう驚いた。「赤池?そんなにすごいのか?」中学野球出身の長峰はきょとんとした感じ
    rai さん作 [482]
 
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