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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • youngbaseball#11『予期せぬ交代』

    「お、俺っすか?!」東谷学園側ベンチで明石はそう驚いた。それもそのはず、明石は小学校はおろか、中学生の時も野球部やリトルリーグに入っておらず、野球に関しては全くのど素人だった。しかし古谷はそれも気にせず「たがキャッチ程度は出来るだろ?」「え、ええ、まあ・・・」「よし、じゃあ決まりだ。」「・・・」古谷の狙いはこうだった。(守備連携が悪ければ好プレーもエラーに繋がってしまう事もある。ここはあえて素人
    rai さん作 [447]
  • 岡田ジャパン

    1月26日サッカー岡田ジャパンがチリ戦で復活したオシムサッカーを引き継いでボールと人が動いて走るサッカーボールを奪われたらすぐにとりかえせおもいっきりしかけていけチリ戦ではかたさもあり0ー0だったが2戦目のボスニア戦では3ー0格下とはいえ途中から入った選手が大活躍スピーディーなカウンターとリスタートから鮮やかにゴールネットをゆらしたついに結果がでただがまだまだ追加点がねらえたWカップ3次予選のタ
    ふーみん さん作 [551]
  • youngbaseball#10〜連携というもの?〜

    「やっぱりな・・・」心の中で、古谷はそうぼやいていた。1回、2回までは特に問題もなかった。3回表にも五十嵐のヒットで4-0の追い討ちをかけたが・・・3回裏から完全に立場が逆転した。3回裏、氷室が好フィールディングを見せたが2塁のベースカバーが間に合わず4-2。4回表、桃木の2ベースによって6-24回裏、西谷学園、3番有楽町が適時打。6-35回表、9番、舟木が犠牲フライ 7-35回裏、桃木、尾崎が
    rai さん作 [441]
  • youngbaseball#9〜ホームラン〜

    文句なしのホームランだった。鋭い打球は、外野手の頭を越え、バックスクリーンに突き刺さっていた。「うわ・・・」2塁ランナーの氷室は驚く。「すっげ・・・」1塁ランナーの五十嵐も驚いていた。------------------------「・・・」観戦客の1人はその状況を落ち着いて眺めていた。その観戦者は稲垣のホームランにも眉一つ動かさずただただ試合の状況を眺めていた。----------------
    rai さん作 [437]
  • LASTSUMMER#45 『レーザービーム』

    【2回表2死2、3塁】1ナウト1、2塁からまさかの送りバントで2アウト2、3塁と俺達は一打同点のチャンスを迎えた。バッターはトップに帰ってアキ。すると、曽我端さんが打席に入ろうとしたアキに『お前が打つと思ってケイタに送らせたんだぞ!!結果出せよ!!』と独特の濁声でハッパをかけた。アキは少し苦笑いをし『はい!!』と応えた。グランドでは、やはり司令塔の雪村の声が響く。雪村『2アウトだ〜!!この打者だ
    SETTARMEN さん作 [438]
  • LASTSUMMER#44 『悩んだサイン』

    【2回表1死1、2塁】俺の2ベースとキョウスケの粘りの四球で1ナウト1、2塁とチャンスをつくった。相手捕手、雪村の声がピンチの天豪三中ナインを激励する。雪村『まだ2点差だ!!ここは1つずつしっかりとってけばいい!!いいかぁ!?』天豪三中ナインも気合いを入れる。天豪三『おう〜!!』打席に立つのは久々のスタメン、9番丸山圭太。タク『ケイタかぁ…ここで結果出してくれよ〜』ユウ君『久しぶりのスタメン出し
    SETTARMEN さん作 [450]
  • LASTSUMMER#43 『どんな相手でも…』

    【2回表1死2塁】俺は2塁ベース上からキョウスケの打席を見守った。藤城ベンチもチャンスに声援が増す。アキ『キョウスケ!チャンスだぞ〜』タク『狙い球絞ってけ〜』矢沢がセットに入り、キョウスケに対しての第1球目を放った。ビュン…カキン!!『ファール!』1塁塁審が両手を広げる。右方向へ上手く流し打ったキョウスケだったが、打球はファールゾーンへと飛んでいった…キョウスケ(ヤベェなぁ…初球の変化球狙ってた
    SETTARMEN さん作 [456]
  • スノーライフ第二章その9

    ダイが喋りはじめた。『実は俺、スポンサーの人から言われてタケの所に行ってきた。あの時タケが脱退したのは俺のせいだし・・・。』タケが脱退した理由を知っているのはカツだけで他のメンバーは知らなかった本当の理由があった。 それは小さな事が積み重なり起きた。学生だった事もあり、ビデオを買ったり、スキー場に行く時の車代など金銭的な面でのダイとの対立。さらにチームの代表だったタ
    かわちゃん さん作 [437]
  • アゲイン!!?-3

    『いくぞ、ハウル!!』俺が一閃、Goサインを出すと、ハウルはグィっと反応し、みるみる先頭との差を縮めていく。フリューゲルスは伸びない。あっという間に、ハウルはモノトーンを抜き先頭にたった。予想通り、モノトーンは競り合いは苦手なようだ。『ハウル先頭!!後続を突き放していく!!』手応え十分で、差が開いていく。後続との差…いや、ただ一頭を除いた、後続との差が。俺は感じていた。後ろから迫ってくる、一頭と
    KooooH さん作 [397]
  • アゲイン!!?-2

    まったく人気していない、その白い馬は、若手の騎手を乗せ、ゆったり歩いていた。鞍上も意外と堂々としている。確か名前は…。『はじめまして、清家渉(セイケ ワタル)とです。柚木騎手と一緒のレースに出られるなんて、光栄です』彼のほうから挨拶してきた。…そんなにジロジロ見てたかなぁ。『その馬は…』『コイツですか?名前はアシュベルっていうんですけど…柚木さんの目にはどぉ見えます?』『…いい馬だと思うよ。人気
    KooooH さん作 [464]
 
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