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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • アゲイン!!?-2

    若き厩舎の努力の結晶。久遠が案内してくれた馬房に、その栗毛はいた。『コイツが、今度南関東三冠の一冠目「羽田盃」に出走させようと思ってるうちの期待馬、「ハウル」だよ』その輝いた馬体は、見とれてしまうほどだった。まだ子どもっぽさはあるが、しっかりした体つきで、さすがに期待馬、という印象だった。『ねえ、跨がってみても?』この馬で南関東三冠に挑戦か…と思うと、久々に血が騒いだ。だから、子どもみたいな興奮
    KooooH さん作 [399]
  • アゲイン!!?-1

    【夢の続き】悲運な怪我によって、騎手を引退した俺は、その後何年か厩務員として仕事をしていた。しかし、身体が回復し始めていた時、やはり『騎手として』再び競馬場に立ちたいという思いが強くなっていった。そんな時、思わぬことから、それを現実とするチャンスを掴むことになる。俺の知り合いに、久遠(クドウ)という男がいた。彼は俺より少し歳が上だが、調教師として、地方競馬で馬を走らせていた。そんな彼から『騎手
    KooooH さん作 [445]
  • スノーライフ第二章その7

    とある日、ダイからチーム全員に招集がかかった。もちろんあの話である。ダイがはじめから全部説明をしたあと、雑誌の編集者がでてきた。みんなはすごく驚いた。カツが『真面目に俺達でいいんですか?』 編集者『秋に出す本のテーマがプロをも驚かす素人がテーマなんですよ。それで、ダイ君から見せてもらったDVDでこれだって思ったんです。あなた達しかいないって』みんなはポカーンとした表情をしてい
    かわちゃん さん作 [416]
  • スノーライフ第二章その6

    夏みんなはオフシーズンに入った。 ダイはバートゥンのチームとニュジーランドに滑りに行った。 何日目かの夜、ダイは思いだしたかのようにバートゥンのメンバー、それに雑誌の編集者などがいるまえで、フォースの映像を見せたのだ。見た人全員が驚いた。ある一人が『素人がこんなに出来のいいムービーがつくれるのか』ポツリとこんな言葉がでた。すぐさま雑誌の編集者がダイに『チームのみんな
    かわちゃん さん作 [398]
  • アゲイン!!

    『さぁ、4コーナーを回って、直線!!先頭は、以前青い帽子、2番人気のグッジョブ!!1番人気、ランアンドガンが内からスルスルと抜けるか!?』府中の長い直線に入り、最後の攻防戦。スタンドは大いに揺れる。上位人気の2頭が力強く抜け出した、天皇賞・秋。『おら〜!!抜かせ〜!!』『そのままいっちまえ〜!!』スタンドから声援が飛ぶ。人々はみな、自分の応援する馬と騎手に、その叫びを後押しとして送り、一縷の望み
    KooooH さん作 [431]
  • FRIENDS−2

    「だっせ〜な〜アッハッハッハ」もともと面倒くさがり屋だった僕は部活動の剣道部にもあまり顔をださず、その結果、実力もつかず、何より人一倍あがり症だったため緊張しすぎて実力も出せず試合でも負けっぱなし………
    ヨッシー さん作 [401]
  • FRIENDS−1

    「 1本目……始め!」 ヤーーッ!! メーーーーン!!!! ……………… はぁ〜、また負けた……… どうしてこういつもいつも………なんでなんだろ〜な〜、グスン……これは僕が実際に過ごしてきた日々を書いたものです。「おい、よし、お前また負けたの?だっせ〜な〜おい!!アッハッハッハ」
    ヨッシー さん作 [429]
  • youngbaseball#5〜考察、そして予告〜

    私立東谷学園、第二グラウンドにて。此処では東谷学園野球部の部員たちがランニングなどをして汗を流していた。その練習内容とは、中学校の時シニア&中学野球の有力選手は打撃練習&守備練習などを中心に流していき、またそれ以外の者は、ランニング中心のメニューをこなしていた。普通、まだ一年の最初の時期はランニング中心のメニューで基礎体力をつけなければいけないのだが、一年中心のこの野球部にそんな余裕がなかった。
    rai さん作 [457]
  • 絆-キズナ-

    あの出会いは、今思うと本当に運命だったのかもしれない・・・初めに自己紹介しておきます。私は、高校受験を控えた中3の女子、初めて会った人には真面目に見られることが多いけど、面倒なことは大っ嫌い!!特に勉強なんてやる気0だよ・・・(汗)部活引退するまでは、勉強なんて全然やってなかったけど・・・それでも、まずまずの成績。大好きなことは・・・沢山ある!! だけど、特技という特技はない・・・(涙)ごくごく
    オレンジ さん作 [471]
  • 瞬間

    選手達がスタートラインに並ぶ、審判がスタートの合図の鉄砲を鳴らす…たった100メートル、たった10秒そこら勝負のためにみんなどれだけの時間をついやしたのだろう…みんなそれぞれ違った思いでこの勝負をするだろう…スポーツは強い人が勝ち、弱い人が負ける、こんなのは当たり前の世界…生まれつきスポーツに向かない体格の人もいる、大きい小さいもスポーツには関係してくるのだろう…でも小さく生まれてしまったのはも
    莵欷啝 さん作 [427]
 
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