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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • LASTSUMMER#19 『勢いをそのままに…』

    【6回裏】相手エース南を打ち崩した俺達の勢いは守備でもそのままだった。3番南対天堂寺。初球。カキーン!外のカーブを上手くおっつけた打球はライト前に飛んだ。しかし!!ズザーっ!バシッ!『アウト!』ライト前に落ちそうな打球をライト滝本がスライディングキャッチ!!不破『ナイス!リュウヤ!』捕手が声を掛けた。それに続いてオレらは次々とリュウヤに『ナイスプレー!』と声を掛けた。不破『ワンナウト〜!』また
    SETTARMEN さん作 [557]
  • イレブン

    サッカーの街、『静岡』その街に産まれた?人の赤ん坊。この?人の赤ん坊が未来の日本サッカー界を変えるプレイヤーになることはこの時誰も知るはずがなかった。父は普通のサラリーマン、母は専業主婦の間に産まれたこの赤ん坊は『蹴斗』と名付けられた。父が初めて買った物は小さなサッカーボールだった。この時から蹴斗サッカー人生が始まった。
    レッズ さん作 [657]
  • 白球の記憶? 続き?

    「えぇ〜初めまして。先生の名前は、『高萩』です。去年の三年二組の担任をしてまして、あだ名は「筋肉」です。えぇ〜身長百八十、体重八十五。年は、三十八です。保健体育科を受け持っていまして、野球部の監督でもあります。どうぞよろしく」この自己紹介を聞いた瞬間、耕平と目があった。何かを感じ取っていた。先生は頭を軽く下げて自己紹介を終えた。声のトーンは低くもなく、高くもない。身長から体格からして、とても三十
    野球馬鹿 さん作 [482]
  • 白球の記憶? 続き?

    「仁!やったな!」「何が?(つーか?なんだ?急に?)「クラス一緒やんけ!」「はっ?マジ?」仁は自分の耳を疑った。もう一度クラス表を見直した。確かに、「柳 耕平」の文字があった。「仁、気づかなかったんかい?」「あぁ…」耕平は嬉しさの感情を外にぶちまけていた。仁は、嬉しかった。バッテリーが一緒のクラスなんて…夢にも思っていなかった。 教室に入るやなんや、耕平がとってもやかましい。めちゃくちゃにテンシ
    野球馬鹿 さん作 [445]
  • 白球の記憶? 続き?

    仁が選んだのは中学野球。軟式を続ける事にしたのだ。練習がきついとか全く関係なくただ単純に軟式野球を続けたいだけなのだ。耕平も軟式を続けるらしい…というより、皆軟式を続けるのだ。でも、同じメンバーで野球ができるとは限らないのだ。それは、一人一人自覚していた。 四月十日。茅ヶ崎中学校の入学式の日だ。これから、ほぼ毎日制服、または学校指定のジャージをきて登校しなければならないのだ。家から中学校までは大
    野球馬鹿 さん作 [545]
  • Mr.高校野球

    野球人なら少年時代一度は夢見た【甲子園】そして球児たちの【ハツラツ】としたプレーに人々は釘付けになるそんな【高校野球】は日本の夏の風物詩と言っても過言ではないそんな【高校野球界】に後【Mr.高校野球】 と呼ばれる一人の選手が現れる?ここは神奈川県立西郷学園高校 今日はこの学校の入学式 しかしまだ来ていない生徒が1人… 仕方なく新入生は体育館へ入場し終えて座ろうとしたその時?バァン 扉が急に開いた
    ☆YASU☆ さん作 [797]
  • 一球入魂 《SLUGGER》

    入学後、何日かして、仮入部が始まった。佐野達は、野球部の仮入部に参加するためグラウンドへ向かった。グラウンドで集合がかかり、部員の紹介が始まった。まずは主将の紹介から。「野球部主将の【大山 鉄矢(3年)】だ!ポジションは一塁手。今年は甲子園を本気で目指すぞ!」大山が胸を張り言い切った。「【天童 薫(3年)】ポジションは投手!このチームのエースを張ってる!ヨロシク。」「【亀井 大雅(3年)】ポジシ
    Μдsдк† さん作 [505]
  • Formula

    今、目の前には1台のマシンもいない。あるのは真っ直ぐ続く一本道と青い空。ヘルメットごしにでもスペインの情熱的で暖かく、優しい風を感じることができる。天高く吼えるエンジンサウンドを背中に受け、1つずつ等間隔に赤く灯っていくシグナルを見つめる。白いボディが黒いアスファルトと青い空によく映える。隣には真紅のマシンを駆るワールドチャンピオン。後ろでは色鮮やかな20台のマシンが動き出す時を待っている。テス
    のーざん さん作 [386]
  • 全力投球? 《DREAM》

    「ピッチャー投げた!…ストラーイク!バッターアウト!ゲームセット!」 これは一人の熱き野球人生の物語である。 5年前 春…東京都立瀧高校に一人の少年が入学した。名前は【佐野 大輔】ポジションは投手。彼がこの物語の主人公だ。 入学式が終わり佐野は眠たそうにグラウンドへ向かう。「お〜い大輔!」一人の少年が向かって来た。「なんだお前かぁ。お前もグラウンドに行くのか?」佐野が言う。「当然!野球部に入るか
    Μдsдк† さん作 [507]
  • 白球の記憶?

    第十三話 〜振り出し〜 夏の大会、南瀬谷ファルコンズに敗北して早、七か月。もう、卒業シーズンを迎えていた。毎日が卒業式の練習。仁と同じ小学校の島田、平野に沢口そして、東野。あとのメンバーは茅ヶ崎小学校だ。四月からはまた一年生から。振り出しに戻るわけだ。しかも、皆同じ中学校。今のところ、野球は全員続けるようだ。でも、松本だけ違った。中学受験を受けて私立に進学するようだ。ちょっと寂しいが仕方ないこと
    野球馬鹿 さん作 [470]
 
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