携帯小説!(PC版)

トップページ >> スポーツの一覧

スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。

 
  • この手から君へ?

    ある日都立沙兜高校に一人の転校生がやってきた 第一章 転校生3年四組は朝から転校生の話題でもちきりだった 俺の名前は三城雅 高校3年だ 部活には入っていない。 まぁ帰宅部ってところだ。 何か続けようと思うけどすぐあきてしまう 「ねぇ雅今日来る転校生 何か背の高い人なんだって〜 かっこいいかなぁ」こいつは高山美咲 俺の一番仲のいい女友達だ つってもクラスが3年間
    らい さん作 [591]
  • EEC7

    「片足で玉つきを1000回してもらう。」御堂くんはいった。…片足手元が狂えば即終了…か1回、2回…体中に嫌な汗をかいているのがわかる。まばたき…すらできない。100回…少しずつ足の負担を感じる。……失敗一瞬だった。手元の狂いは命取り…「結城くん…ゴメン。できなかった。」あっけない終わり残された喪失感そう、あの引退試合の様に…、「御堂くん…時間、割いてくれてありがとう。」「そうか。これで、あきらめ
    さん作 [530]
  • 風の想い〜第五章〜 「風の真価」

    風丞と照平は野手より格段に速くアップが終わっていた。照平:「ほな、キャッチボールやろか?風丞、お前久しぶりやけど投げれるか?」風丞:「当たり前やん!俺はやってない間もずっとボールは投げててんで。余裕やんけ!」二人はキャッチボールを始めた。初めは肩を慣らすためゆっくりと大きなフォームで投げた。徐々に二人の肩は温まって行きお互いに球が走り始めた。『ズバァァァーーン』照平:「おっごっつい球やないけ。こ
    YU★RI さん作 [558]
  • 風の想い〜第四章〜 「烈風再び舞い降りる」

    春香の葬式があった翌日、風丞は野球部に入った。風丞:「1年5組の金田風丞です。ポジションはピッチャー希望です。途中から入部するので分からない事が多いので、ビシビシ指導して下さい。よろしくお願いします。」?:「2年1組キャプテンの米田将志(よねだまさし)。ポジションはショートや。君の事は風野からよく聞いていたし、元々有名なピッチャーだから知っていたよ。こんな野球だけど入ってくれてありがとう。」?:
    YU★RI さん作 [520]
  • 風の想い〜第三章〜 「止んだ風はまた吹き返す」

    翌日、風丞は野球部に入る事を春香に言おうと思い、教室に入った。しかし、そこにはいつもはいるはずの春香の姿はなかった。風丞:「風野休みかなあ?」クラスメイト:「よっ風丞。前の黒板見てみろよ。なんか今日全校朝集があるみたいだぜ。授業時間減るからラッキーだな。」黒板を見ると《本日全校朝集、8時45分までに体育館集合》と書いてあった。風丞はそのままクラスメイトと体育館に行き全校朝集が始まるのを待った。―
    YU★RI さん作 [568]
  • 風の想い〜第二章〜 「風の揺れ」

    風丞は教室を出ていった後、少し考えていた。風丞:「さっき言い過ぎたなあ。うーん、謝りに行った方がいいよなあ・・・よっしゃ、決めた。今から謝りに行こ。」そう思い風丞は教室に戻った。しかし、そこにはもう春香の姿はなかった。風丞:「あれ!?風野の奴どこに行ったんや?」クラスメイト:「おっ風丞。さっきはえらい怒ってたなあ。風野なら今部活に行ったとこやぞ。まだ走ったら追いつけると思うで。」風丞:「そっか。
    YU★RI さん作 [564]
  • 神の領域〜第一章〜

    あれから10年…妻子の墓標の前でボクシングから離れ、普通の会社員として生きた時間を振り返る…営業として実績を出し昨年には役職も付いた。しかし、気持ちの上でリングで味わったような高揚感や達成感を得る事は一度もなかった…「あなたっていつも冷めてるよね。」幾度かの恋愛を重ねるも、いつも彼女からの別れの言葉は同じ…妻と子を同時に失い、プロとしてリングに上がる事を避け続けた日々。トレーナーからは「自分を取
    UT さん作 [647]
  • sign ?

    久々の練習試合の朝、俺は何だか早起きしてしまった。行く準備し終えた位に、ピンポーン「あ、はーい。」玄関に行き、鍵を開けると桃だった。「寝坊しそうだから迎えに来てやったよ」「残念でした。ビンビン起きてるぞ。」「うわぁ、緊張してんの?」「ちげぇよ、武者震いっやつかな。こんなにワクワクすんのスゲェ久しぶりだしよ。」「かっこつけてやんの(笑)」「いや、マジだし!」とか言いながら、グラウンドに
    オルティス さん作 [515]
  • 風の想い〜第一章〜 「風の衝突」

    入学してから3ヶ月。俺は相変わらず帰宅部でつまらない日々を過ごしていた。『野球してぇ〜!でも、あの時みたいな事はもう嫌や…』俺の頭に1日に何百回もこんな事が浮かんくる。?:「よっ!金田。どうしたの?そんなにぼんやりして。」風丞:「………だ、誰?」?:「え、ひどいっ!入学して3ヶ月も経つのに覚えてくれてないの?風野春香(かぜのはるか)よッ!ちゃんと覚えてよね!」風丞:「…ごめん。俺人見知り激しいか
    YU★RI さん作 [648]
  • 風の想い〜序章〜 「金田風丞、帰宅部です」

    ?:「俺がお前を甲子園に連れてってやる!だから、俺の側で見といてくれ!!!」俺の名前は金田風丞(かねだふうすけ)。兵庫県の日野風高校に通っている高校1年生。部活は帰宅部。しかし、小学校はリトルリーグで、中学校では名門チームで野球をやっていた。ポジションは小、中学校共にピッチャーだった。 中学校最後の大会、俺らのチームは全国大会の決勝まで勝ち上がっていた。決勝戦当日。いつものように家を出て試合会場
    YU★RI さん作 [616]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス