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スポーツの携帯小説に含まれる記事が746件見つかりました。
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ありがとう。*
私ゎ今までいろんな人にであった。ありがとう…伝えたい。中学編。*地元中学入学。+?入りたい部活も特にないという理由で小学生の時からやってたソフトボール部に入部。?個上の先輩引退後サードを任された。*?やるからにわ頑張った。*最後の大会⇒市内?回戦敗退。最低…私のせいで負けたッてコーチに言われた。背番号を落とされた。5⇒15になった。こんな結果嫌だ。だから皆で誓いをたてた。「優勝する」言うだけ
永久 さん作 [512] -
チキンソウル〜5〜
僕はお腹を抑えながらアパートに帰る。さっきのパンチがまだ効いていた。痛みがおさまってきたら僕はご飯を作った。料理は好きな方なので毎日作っている。ご飯を食べて少したったら僕はランニングをする。前にも言ったが僕は運動はそこそこ出来る方だ。つまり体を動かすのが好きなので走っているだけだ。ちなみに筋トレと交互にやっている。たまに妥協してしまうが…。そして、お風呂で汗を流し、歯を磨いて1日が終わる。明日は
鉛筆野郎 さん作 [540] -
チキンソウル〜4〜
始めは甘かった練習も徐々に厳しさを増していく。ケツを叩かれる、喉を突かれる。ヘトヘトになるまで稽古させられる。もうこんな練習嫌だ…辞めたい…逃げたい気持ちでいっぱいになっていく。試合で負ければ殴られる。勝っても内容が悪けりゃ殴られる…。楽しくない…。一体なんの為に稽古をしているんだろう…?答えが見付からず…ただただ時は流れた…。試合に勝てず、練習も楽しくなく、地獄の日々は続いて早一年半。顧問に『
鉛筆野郎 さん作 [492] -
チキンソウル〜3〜
僕は自信なさげに『大丈夫!!頑張るよ』と言った。健吾も応援してるからなと言ってくれた。僕達は中学校を後にした。高校に入学する前の春休みに練習に呼ばれた。一応オファーがかかっていたので、顧問の先生から電話があって決定した事だ。僕が通ってた中学校は家から自転車で20分程度で、西海はそこから10分程度だ。仮に天道に行ったとしても西海と逆方面で家から自転車で25分程度だった。練習当日。西海まで自転車で通
鉛筆野郎 さん作 [491] -
チキンソウル〜2〜
天道に落ちたのは剣道部の人気がありすぎて倍率があがったせいだ。僕の成績では敵わなくなってしまった。父親や母親に慰められながら僕はこの先の事を考えた。天道を受けたのは前期だったので、後期を受けるチャンスはあった。しかし、勉強嫌いの僕には難しい問題だった。合格発表の次の日僕は担任の先生に呼び出された。その時先生は『お前が本気で天道で天下を目指したいなら後期まで必死で勉強して受けてみなさい』と言ってく
鉛筆野郎 さん作 [542] -
TTE 6
放課後…「本当に来てくれたんですね。」結城くんは嬉しそうに言った。話がうますぎる…。正直、まだ、疑っている。高3を勧誘する意味がわからない。それでも、メールした…呼ばれた…来た、この部室に…。「セイ、あんた凄いじゃん。先輩を勧誘なんて、どうやったのよ?」結城くんの隣の小柄な女子が結城くんを小突いた。「いや、僕は別に…」いや、結城くん、目で助けを求められても…「私、1-5の四葉 葵っていいます。一
K さん作 [546] -
チキンソウル〜1〜
僕は今、仙台にいる。動物が好きで動物の勉強をしている。もちろん一人暮らしだ!!北海道から通える訳がない!!僕が動物を好きな訳はただかわいいからとゆう理由だけじゃない。一生懸命に育てた生き物たちが言う事を聞いてくれるのが誰よりも、何よりも生きがいに感じているからだ。今は学校帰りだ。明日の新入生の入学式の準備が終わって疲れきっている。フラフラだ…その時、二人組の不良の一人と肩がぶつかった!!ストレス
鉛筆野郎 さん作 [828] -
TTE5
「卓球部に入りませんか」部員勧誘校門前のその元気な声に妙に反応してしまった。4月末…部員の集まっていない部活はさぞ焦っているだろう。「先輩、待ってください。」そこにはまるでまだ中学生のように小柄な男子が立っていた。「やっぱり卓球なんて興味ないですか?」正直、驚いた。というか疑った。こんなに都合の良いことがあるだろうか…「もしかして僕のこと勧誘してる?」「そうです!よかったら…ここにメールを。お願
K さん作 [496] -
TTE4:table-tennis encount
軽快な音…とでも言うべきか、その二人の卓球は速いというよりは美しかった。まるで違う世界、まるで違う…帰路には、昨日僕を泣かせた太陽がいた。何故だろう。今日はいいことがあった気がする。やることもないので寝ることにした。しかし…いや、やはりというべきか…寝れない。暗闇の中、考えることは…あの軽快な音一球一球の流線型そして奏でるその二人その二人にある世界を見せられた。その二人に僕は魅せられていた。
K さん作 [493] -
TTE 3
いつもの海岸…もう必要ない朝のランニング…暖かい朝日すら、清々しい風すらウザい。無気力のはずなのに、何が僕を駆り立てたのか…未練。そんなのはもうないだろう。きっと、ランニング自体が身体に染み着いていたからだ。いま通学してるように…その行為に意味はない。それとも身体には未練があるのだろうか…引退した僕に残されているのは受験勉強だった。高校生の宿命…もっとも、あの日で僕の高校生活は終わったのだが。テ
K さん作 [516]