携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 君といた日々

君といた日々

[357]  流星  2006-12-03投稿
忘れようと思っても つい思い出してしまう
前に進もうと未来を見つめるが
つい後ろを向いて過去を見てしまう
僕の時間はあの時で止まってしまったんだ…
君といられたあの日々のままで…

僕は時計の針を何度も何度も戻してしまう
意味がないことぐらい分かっている
だけど結局戻してしまうんだ
それだけ君といた日々が僕にとってかけがえのないものだったんだ
僕はこの先どう生きていけばいい
君なしの未来をどう生きてけば…


神様、どうかお願いです
あの日々を…
あの子がいた日々を
どうかもう一度……

感想

感想はありません。

「 流星 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス