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朱希の♂遍歴?

[445]  shino  2006-12-03投稿
『イロイロ電話でありがとうございました。〜ノブとは同じ大学だったんですょね。』
電話の時よりも顔を見て話せるお陰で普通に話し始められた。
苦手→失礼な人だったが、4人の中ではまぁまぁ朱希の好みかなぁ。

だけどやっぱり会話がはずまなぃ。
膨らませてくれなぃ。で終わらせちゃぅんだもん↓。
10時を過ぎ、お酒も進み個々に盛り上がり始めていた。直哉さんは朱希の隣から席を離れ3つ位離れた斜め前に移動。ホッとしてるのと、席を離れられた=(朱希の事イャ?!)といぅ微妙な気持ちが交差していた頃。

“ブゥゥーブゥゥー”朱希の携帯のバイブ。
着信画面を見ると、しげからだった。。。

幸紀にアイコンタクト。“しげから。”幸紀もすぐにそれを読み取ってくれた。

朱希は携帯を持ちトイレへ行くょぉに席をたった。

『しげ今日も、ぉ仕事ぉ疲れ様。疲れたぁ?朱希、今、幸紀と佳都と飲んでたの。
うん。帰りは代行。わかった。じゃぁね。』
至っていつもの会話。朱希の嘘は天下逸品。こぅゃってしげにバレなぃょぉに朱希は幾つもの合コンをこなしてきた。
《セーフ》
今日も巧く乗りきった。

席に戻り、壊れたラジオのしゅうじ君と話しは盛り上がった。
『あのイベント行ったぁ?アレ結構人入ったみたぃだし良かったらしぃょ』
しゅうじ君はクラブ好きなガタイのイィ男。ダボダボな服にニューエラーを被りゴツィアクセといった巷でぃぅB系みなり。今では考えられなぃが朱希も数年前はドレッドに露出の激しぃ服をきてクラブへ遊びに行ったりもしていた事もあった。だから自然と話しが弾んだ。
全く朱希の好みではなぃが話しは面白かった。

『そろそろ出るか〜。次どぉする?』
『二軒目行きますかぁ』
『私達明日仕事の子もいるし上がろっかと…』
『まだ12時前だょ。よし!次行こう!行こう!』

結局、二軒目へ。
アレ!さっきよりも人数が少なぃ。
佳都がいなぃ…そしてりょう君も…

つづく

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