携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> リトルブルー?【月明かり】

リトルブルー?【月明かり】

[423]  あヤッペ  2006-12-04投稿
サタケ[ご察しの通りだ山田、この銀河系にアルマニスクはない]

青[なぁ、ぎんがけーってなんだ?]

サクラ[じゃあ、いったいどこに??]

青は完全無視された

サタケ[...この地球とアルマニスクとのあいだに
《アルマニスクゲート》っつー門があってな。それを通ると地球とアルマニスクとを行き来できる
俺はそれを通って来た]

サクラはだんだん混乱してきた
どんどん
ファンタジーな話
になってきたからだサクラで混乱しているなら
青が分かっているはずがない
銀河系すら分からないといっていたのだ
サタケ[もー!率直に言うとだな!!!お前たち二人にアルマニスクに来てもらうっつー話だ!!]

サタケはイライラしながら言った
ウダウダ話すのに嫌気がさしたんだろうか
サクラは口をパッカリ開けたままうごかない
逆に青は目をキラキラさせてとてもワクワクしている

青[すっげぇ..!
オレも行きてぇなアスタリスク!!]

サクラ[アルマニスクでしょ...でも命を狙われたからって
別の星にまで行かなくったって警察とかに頼めば....]

サタケ[最初に言ったと思うけどよ。ダークネスは俺と同じような技をつかう!
警察に頼んだって同じだぜ??]

サクラはあっ。そっか とゆうカンジで手を口にそえた

サクラ[じゃあ今もどこかにいるの..?そのダークネスは]

急にに不安げにサクラは呟いた
そんなサクラをよそに元気になった青はどんどんヒートアップしてゆく

青[そんな奴らは俺がブッタオス!]

サタケ[ハイハイ!!
んじゃ、言うこと言ったし。行こうか!]
二人は揃ってサタケのほうを振り向き、
どこに?と尋ねた。
もう外は真っ暗だ、窓際に立ったサタケの顔が月明かりに照らされ不適に微笑む

サタケ[決まってるだろうが、]

サタケは不適な笑みを崩さない

サタケ[アルマニスクだよ。]

窓から入る月明かりが
三人を照らしていた

感想

感想はありません。

「 あヤッペ 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス