愛したい...(2)
「あ〜寒い寒い!!
今日何度なん?!」
朝っぱらから威勢の良い和也のかん高いハスキ-な声
「35度ジャスト」
「は?!」
「俺低血圧やねん」
遅刻してきた和也が訳の分からない間抜け面で俺を見た
「誰がそんな話聞きたいゆうてん!!」
いつもの俺らのバカな会話
「てか.流時低すぎやろ!病院行けよ!」
一緒に喋ってた
遠矢(とおや)のツッこみ
「健全やしちゃうしいいやん笑」
「朝っぱらからエロ〜♪
流時はあほやな!」
「一番のエロで
あほはお前やけどな」
バカにしたように俺が言うと和也は
なんとも言えないような顔で
口をもごもごしていた
「ハハッあほや」俺は笑った
「お前なぁっ!!」
和也が冗談で
俺に殴りを入れようとした瞬間に手を掴んだ
「てかテメ-和也
リナに一昨日の事チクったやろ」
「あ♪リナちゃん何かゆうてた??」
あからさまに喜んだ顔
「お-ゆうてたゆうてた
1回死んでこいゆわれたわ」
「うわ?!キッツ-!!じゃあもぅ
別れたん??!☆」
「お前楽しそうやな」
遠矢の言葉
「てかこいつリナ狙いやし」
「そ〜そ〜☆」
ゴンッ-
俺の言った言葉に便乗した和也を軽く殴る
「いって〜!!何しよんねん!!」
「調子乗りすぎじゃこのボケ!!」
「漫才師なみ…」
和也は頭を抑えながらむくれている
「何やねん〜別にいいやん!!お前本気ちゃうんやろ〜??」
「んじゃお前はどうやねん」
「俺本気やし!!本気と書いてマジと読む☆」
「あ.嘘ついたな」
「ついたついた」
俺の後に遠矢が続いて言った
「え?!何でなん?!」和也は間抜け面
「お前遊びの時いっつもそういうやん」
「あ…」
和也はあほだ
キーンコーン-.....
「あ!2時間目始まった♪」
明らかに焦りながら言う和也に俺はため息をつく
「お前あほやな」
「ッ流時しばく!」
「止めろってお前負けるやん」
そして今日も同じ毎日が始まった
授業中リナからメ-ルが来た
あれから着信は昨日入ってたが俺が寝た後だったので
気付かなかった
リナからのメ-ル内容
<リュージ
昨日ぁンな事ゅぅてごめん
別れンとLlて…
リナ?>
いつものリナらしいメールの仕方だった
今日何度なん?!」
朝っぱらから威勢の良い和也のかん高いハスキ-な声
「35度ジャスト」
「は?!」
「俺低血圧やねん」
遅刻してきた和也が訳の分からない間抜け面で俺を見た
「誰がそんな話聞きたいゆうてん!!」
いつもの俺らのバカな会話
「てか.流時低すぎやろ!病院行けよ!」
一緒に喋ってた
遠矢(とおや)のツッこみ
「健全やしちゃうしいいやん笑」
「朝っぱらからエロ〜♪
流時はあほやな!」
「一番のエロで
あほはお前やけどな」
バカにしたように俺が言うと和也は
なんとも言えないような顔で
口をもごもごしていた
「ハハッあほや」俺は笑った
「お前なぁっ!!」
和也が冗談で
俺に殴りを入れようとした瞬間に手を掴んだ
「てかテメ-和也
リナに一昨日の事チクったやろ」
「あ♪リナちゃん何かゆうてた??」
あからさまに喜んだ顔
「お-ゆうてたゆうてた
1回死んでこいゆわれたわ」
「うわ?!キッツ-!!じゃあもぅ
別れたん??!☆」
「お前楽しそうやな」
遠矢の言葉
「てかこいつリナ狙いやし」
「そ〜そ〜☆」
ゴンッ-
俺の言った言葉に便乗した和也を軽く殴る
「いって〜!!何しよんねん!!」
「調子乗りすぎじゃこのボケ!!」
「漫才師なみ…」
和也は頭を抑えながらむくれている
「何やねん〜別にいいやん!!お前本気ちゃうんやろ〜??」
「んじゃお前はどうやねん」
「俺本気やし!!本気と書いてマジと読む☆」
「あ.嘘ついたな」
「ついたついた」
俺の後に遠矢が続いて言った
「え?!何でなん?!」和也は間抜け面
「お前遊びの時いっつもそういうやん」
「あ…」
和也はあほだ
キーンコーン-.....
「あ!2時間目始まった♪」
明らかに焦りながら言う和也に俺はため息をつく
「お前あほやな」
「ッ流時しばく!」
「止めろってお前負けるやん」
そして今日も同じ毎日が始まった
授業中リナからメ-ルが来た
あれから着信は昨日入ってたが俺が寝た後だったので
気付かなかった
リナからのメ-ル内容
<リュージ
昨日ぁンな事ゅぅてごめん
別れンとLlて…
リナ?>
いつものリナらしいメールの仕方だった
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