もうひとつのクローバー?第3話
朝起きると、夫はいつもどうり普通に眠っている。
私はベットから起き上がり顔を洗いに洗面所に向かおうとした時、その異変に気が付いた。
玄関の電気がつけっぱなしだった。
あげく、鍵もあいていた。『〜??』
なんでだ??
今まで一度だってこんな事はなかったのに。
一瞬フッといやな予感がした。
まさかなぁ、、、。
私はそっと夫の側に無造作に置いてある携帯を取った。
メールの受信を見てみる。
こんな事ってあるの、、?
画面には信じられないメッセージが残されていた。
そんな事できる人じゃないのに。
そんな事は私の勝手な思い込みにすぎなかった。
ふたりのクローバーはどんどんどんどん散っていく
『奥さんにバレませんでしたか〜??今日は楽しかったです!! 大好き?』
『俺も大好きだよ?』
私は震えて笑いそうになった。
自分の心臓が潰れる音を聞いたような気がした。
私はベットから起き上がり顔を洗いに洗面所に向かおうとした時、その異変に気が付いた。
玄関の電気がつけっぱなしだった。
あげく、鍵もあいていた。『〜??』
なんでだ??
今まで一度だってこんな事はなかったのに。
一瞬フッといやな予感がした。
まさかなぁ、、、。
私はそっと夫の側に無造作に置いてある携帯を取った。
メールの受信を見てみる。
こんな事ってあるの、、?
画面には信じられないメッセージが残されていた。
そんな事できる人じゃないのに。
そんな事は私の勝手な思い込みにすぎなかった。
ふたりのクローバーはどんどんどんどん散っていく
『奥さんにバレませんでしたか〜??今日は楽しかったです!! 大好き?』
『俺も大好きだよ?』
私は震えて笑いそうになった。
自分の心臓が潰れる音を聞いたような気がした。
感想
感想はありません。
「 源河マイ 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。