携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> リトルブルー?【隠れ里到着】

リトルブルー?【隠れ里到着】

[426]  あヤッペ  2006-12-15投稿
数日後...
クーロンの案内で隠れ里の近くまで来た
しかし、ここにくるまでにクーロンは計30回くらい逃げようとしていたが、サクラにより全て阻止された(その後は分かっての通り。サクラの鉄拳が炸裂した)

そして、何回やってもムダだとやっと分かったらしく
クーロンは大人しくなった。

ザック[サクラだけは敵に回したくないぜ...]
青[オフコースだな]
団体の最後尾を歩く2人は全身あざだらけのクーロンを見てつぶやいた

クーロン[ここだよ。]

2人がそんな思想を張り巡らしているあいだに隠れ里についている
その竹藪に隠された集落は、青とサクラに違和感を感じさせた、

サクラ[なんか見たことあるなぁ〜]

青[そうかぁ??こんなとこ見たこと無いぞ!!!]

青が凄く大きな声で言うと、静かだった里内がざわめく。
みかねたクーロンが三人を連れて一軒の小さな家に入った
中にいたのは
50歳くらいで白髪の女性、
その女性は土間にいる4人、とゆうよりクーロンを見て取ると、さっきまでやっていた仕事をほっぽりだしてクーロンに抱きついた

女性[クーロン...!よかったよ。生きてたんだね...]

クーロン[お母さん...]

その女性はクーロンの母らしい、女性は抱きついたまましずしずと泣き出した
その光景を見ていた三人は唖然としていた。

クーロンが抱きついた女性の肩を持って、自分からゆっくりと離す。そのまま汚れた布団に寝かせた

クーロン[この人は僕のお母さん。よろしくね]

クーロンが母を紹介すると。当然のように青が、ずい。と一歩前に出る

青[こんちゎ!俺 谷口 青!!!ヨロシクなおばちゃん!!]

ク母[クーロンの友達かい?よろしくねぇ。]

クーロンのお母さんはゆるりと会釈する、
と、クーロンはバケツを持って

クーロン[ごめん、ちょっと川から水くんでくるから中入って待ってて!]

それだけ残すとクーロンは川の方へ駆けていく

サクラ[あ、あたしサクラです。いい息子さんですね]

ザック[嘘つけ 思いっきり殴ってたくせにょ...]

がすっ

ザックがサクラの怒りをかった

ク母[丁度、あの子も、いないし。話しておくわね]

いきなりクーロンの母が口を開いた

感想

感想はありません。

「 あヤッペ 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス