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ろ〜る、ぷれぃや〜 〔一話題〕

[1020]  ホッチ  2006-12-16投稿
もう、飽きるくらい同じ朝日、、当たり前に目が覚め。
同時に母親の「起きろ!」の声、、。

今日も学校か、、しんどいな。 寝癖まみれで居間ヘ行き、ひとアクビする。

『早く準備しなさい!そんな格好では王様に怒られるよ!!』

、、、?、、朝っぱらから何をいっているんだこの人は、、とりあえず首を傾げる。

どうやら何かおかしい。
まあいい、朝食をすませいつもの制服に袖を通す。

行ってきますと一言、自転車へ乗り込む。

家を出てすぐ隣のオバサンに会う。
おはようございます。
最低限の礼儀をすませる。
「今日から頑張ってね!」

これまたわけの分からない返しをされる、、。

まだ冴えない頭で風邪を浴び、もうひとアクビしておく。スズメが横切る、、軽く会釈された。

学校へ着いたはずだか、、そこはお城が建っていた、、。

あぁ〜、、これ夢だ。

これほど鮮明な夢はみたことがない、良い機会なので満喫することにした。

気にすることなくお城へ、、。

外見通り、中には兵士やら綺麗めの女性などがウロウロしていた。

お城の広さと豪華さで、田舎者のようにキョロキョロしていると、、遠くから執事っぽいオジサンがこっちへ向かってくる。
怒られるとおもい、素早く逃げる、、。

呼び止められる、、覚悟をきめる、、歯を悔い縛るのも忘れない。

優しい声である部屋へ案内される、周りの目線が気になる中移動。

されるがまま奥へ行くと、これまた立派な王様と椅子。

王様より椅子が凄い!
暫しみとれる、、。

『良く來た勇者、今回呼んだのは他でもない。
私の妻、つまり王女を助けだして欲しくてな、、ウンタラカンタラ、、(略)頼んだぞ!!』

あぁ〜、属に言うロールプレーね!!
了解した!!まかしとき!!

今回の夢は面白い!!
途中で覚めないでほしいとつくづく願う。

執事っぽいオジサンから簡単な装備をもらい、とりあえず王女がどこにいるか情報収集ヘ向かう。

盾と剣は自転車カゴヘ入れ、隣の街へ、、。
途中、排水耕に落ちそうになった、、。

びっくりしたが夢は覚めないでいてくれた。

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