友達の彼氏・・・〜実話〜
恒紀はそれから毎日きた。自分の家でバイトがないときはいつもだ。彼についていろ2わかってきた。彼は噂とは違うこと、クールなふりして熱いこと、AB型で変なとこが多いこと・・・彼の不思議さに、人形だったあたしは次第に感情をとりもどした。そして、そんな彼に気を許してきていた。でも、あたしの傷は深く、いまだに恋愛に関するものをみれなかった。そして、時々死んだ彼氏を思い出して泣いた。人間は不思議なもので、死んだ人間に対しては良い思い出しかでてこない。そんなとき、いつも恒紀は抱き締めてくれた。でも、友達の彼氏・・・あたしは、抱き返すことができなかった。恒紀はいった。「俺が守るから・・・」 続く
感想
感想はありません。
「 a-a 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。