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ろ〜る、ぷれぃや〜、、〔四話題〕

[814]  ホッチ  2006-12-21投稿
自転車に揺られ、腫れぼったい目をし、、泣いたアトをちらつかせながらお城へ、、。

とりあえずやらねばならないことがある。

王様の部屋へ押し掛け、軽く挨拶。

『どうだ?王女は見付かりそうか?』

僕のこの表情をみて出てきたセリフがそれか?
慰めのセリフは?
さすがにキレた、、。

素早く王様の後ろへ回り、彼が座っている椅子を鮮やかに倒してやった。

彼、頭を強打、、しばし悶絶、、。

さようならの言葉を残しコッソリ立ち去る、、。

城を離れ、自宅へ、、。

母は昼ドラに釘ずけだ、、こんな母から産まれたのだからいい子に育つわけがない。

自身で納得し、テレビのコンセントをハサミで切ってくれた、、。

彼女、号泣、、。

さようならの言葉を残し頭にコブを作られたが、
立ち去る。

清々しい、、空気がうまい。
僕は自由だ、、もうどうでもいぃ。

、、、メールだ、、、。

『魔王倒せた?』

ドラゴンからだ、、。

『倒したよ、僕を束縛していた魔王を、、二匹。』

ひとそれぞれ考え方は違うわけで、何が悪か、誰が敵か。
自分で判断すれば良いことだ。
ひとに言われてやるなんて、子どもに毛が生えたようなもんだ。

少し大人になった気がした、、。

、、、また、メール、、。

『おめでとう、お疲れ様。
明日からは宇宙戦士(ゴニンジャイ)が始まるよ。
君はゴニンブルー、、頑張ってね。』

その場で携帯を踏み付けてやった、、、

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