携帯小説!(PC版)

夕暮れ涙

[452]  よわむしパズル  2006-12-22投稿
紅に染まった空に、僕は問い掛けるんだ。
「僕は君を愛せたの?」
夕焼けに映る君の姿は綺麗で、美しくて、どこか悲しそうで。

あと何分君と居られるだろう。
そう思いだけで涙が溢れてくんだ。

「君に出会えてよかったよ。」って言いたいのに涙が言わせてくれないの。

だから、せめてこの夕日が沈むまで、君と手を握ってたいな。
夕日が沈むまで。水平線に消えるまで…。

そのとき僕はまた泣くのかな?



感想

感想はありません。

「 よわむしパズル 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス