携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 炎のクリスマス・ライオン ?

炎のクリスマス・ライオン ?

[479]  ごはんライス  2006-12-23投稿
りゃ、オレたちゃ、ネコ科。ネコといえばネコ舌。つまり、熱いのにゃチョー弱ぇ!
「パイさぁぁぁぁん、助けてぇぇぇぇぇ」
「隊長、熱さのあまり、山下くんがぶっ倒れてしまいました!」
「くそぅ、どうしたら……」
パイペイは、アフリカ時代に戻り、ガオーと叫びたい気分になったが、ここで取り乱すと隊の士気にかかわる。うーん。うーん。
彼は、調教師の若菜さんの言葉を反芻していた。仲間のライオンが殉職して辞表を提出するかどうか迷ってた時にいただいた、若菜さんの言葉。
「いい? パイくん。長い人生、悩むのはいいことよ。

感想

感想はありません。

「 ごはんライス 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス