携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> リトルブルー??【炎上系】

リトルブルー??【炎上系】

[605]  あヤッペ  2006-12-24投稿
サクラ[...センセぇ大丈夫ですか?]

大丈夫なわけなかった、佐竹は重ねた手から発せられる
かなり濃い漣に圧されている

佐竹[やけに強い漣だな...!これはカナリしんどいかも...]

一方、青はというと
青[あっちぃ!!熱い...!!なんだよコレ!!!?]

青は佐竹に問いかけたが佐竹は答えてくれなかった、青の膨大な漣を抑えるのと性質石を作りだすのを、同時に行っていたからだった

クーロン[あ...つぅ...]
今あのクーロンでさえも唸る程、この建物が暑くなっていた。

ザック[なんかやばそう....]

その瞬間!!!

キィィィィィイ

カラン

青[でっ、出たぁ!!]
佐竹[ハァ...ハァ...ふぅ〜 やっと終わったか]

青はその手の中で
輝く、炎のような橙色をした石をみんなに見せた

クーロン[これはアルマニスクでも結構多い性質石だけど...青のやつは何だかとても形とか色とかが違うっス]

クーロンの言うとおり、青の性質石は、まるで金平糖のような形をし、色も橙色の中に赤いろが混ざったような感じ

青[なんかコレ暑いんだよなぁ...しかも石の中でなんか動いてるし]

またしてもクーロンがサクラの時のように性質石を観察する

クーロン[石の中で炎が燃えているから...
《火操系》ッス!!
でもあんま珍しくない...]

しかし、クーロンの答は間違っていた
佐竹がそれを指摘する

佐竹[違う違う!コレ、石の中で炎が上がってるだろ?しかも形が歪だ
これはお前ら聞いたことナイかもしんねぇが火操系の最上級レベル。《炎上系》だ...]

感想

  • 6016: 感想はありません [2011-01-16]
  • 6017: 台詞の前に、「」名前を入れるのはやめましょう。表現力のなさを感じさせます。ストーリー的には良い作品です。 [2011-01-16]

「 あヤッペ 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス