携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他 >> 神龍湖

神龍湖

[477]  夢見大  2006-01-18投稿
先生が言った。 「克君、私は一教員でしかないから、単独では決められないの。だから、このことを他の先生たちに言っていいかしら?」 ボクは、しばらくしてから言った。 「いい。けど、早めにボクがバアちゃんの近くにある学校に通う許可を、出してほしい。じゃないと、お母さんたちは、遠ざかっていく気がするから」 先生は、少し困った顔で言った。 「先生としては、克君が学校からいなくなると淋しいな…。でも、克君が本気なら私は、止めない。他の先生も説得してみせるは。明日からは、学校に来てね」つづく

感想

感想はありません。

「 夢見大 」の携帯小説

その他の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス