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悪魔の涙 始まり

[572]  ロベルト  2007-01-13投稿
地獄        悪魔A「よし きめた」
悪魔B「何ががブラック?」
ブラック「次に呪う奴だよ。シャドー」
シャドー「あっそ、まぁ俺も呪う奴は決めてるがな」
・・・二日後
人間界
いじめをうけてる中学生。山本健太。健太はいつも思っていた。「あいつらしんでほしい」と…。
健太をいじめる張本人大塚大輔。
大輔「おい!金払えってんのが沸かんねぇのか!あ!?」トイレ中にその声が響く。
健太「だ だめですよ 金はもうないんですよ」
大輔「だったら親から盗んでこいよ!」
健太「そ そんな」
大輔「うっせー」
ばこっ健太の顔を思い切り殴った。何発も何発も。毎日青くなるまでなぐられていた。親は気付いていたがが血の繋がりのない子供なので何も言わなかった。健太の子供は健太がまだ幼い頃に二人とも原因不明の病気死んでしまっていた。健太の母の姉にあたる人の夫婦に引き取られた。
だが姉はなんでもできる母の事を昔から嫉妬しており嫌っていた。だからその母の息子にたいして冷たいのだ。・・・
健太「ただいま」返事はかえってこない。
叔母のいる台所にいき健太「ただいま」あいかわらず返事はかえってこない。
しばらくして
叔母「あら帰ってきてたのね。目障りよ!この前部屋を与えたんだから部屋にいきなさい!邪魔よ」部屋といっても階段下の物置の事を言っているのだ。寝るスペースしかない部屋だ。
健太「はい おばさん」学校でも家でもいじめをうけていた。
「寝よう」
・・・
ブラック「よう!」
健太の前に現れた。
健太「う うわ」
ブラック「早速そくだが面白い事してやる。ここにサインしろ」
紙とペンを健太に押し出す。
健太「な なんですか」
続く

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