届いてますか?-失ってしまった大切な存在?-
けれども落ち着いて眠れるわけがない。
私は不安と孤独に押しつぶされそうになりながらやっと浅い眠りにおちた。
〜2006年4月2日〜
朝6時ぴったし、いきなり目がさめた。
泣き疲れていたせいか頭がちょっと重かった。
携帯にはひろからのメールはなかった。
色々な事を考えていると…
ひろとの通話専用で買ったウィルコムに着信があった。
「ひろだ!!」
私はこの着信で一瞬で救われた気がした。
「もしもし!」
「もしもしー?あすかちゃん?」
……ひろぢゃない。ひろのお母さんだった。
私は動揺してひろじゃない声を聞いた途端電話を切ってしまった。
私は一瞬で悟った。
もう涙がとまらなかった。
その後も着信があったが私は出ることができなかった。
もしかしたら…という期待を一瞬でかきけされてしまったからだ。
そのあと私にひろからメールが届いた。
「ひろのお母さんです。今ひろは〇〇病院に入院しています。もうひろは話せるかわかりません。信じるかはわからないけれども、一応連絡しました。」
私は疑問を抱いた。<話せるかわからない?>この言葉が引っかかった。
私は不安と孤独に押しつぶされそうになりながらやっと浅い眠りにおちた。
〜2006年4月2日〜
朝6時ぴったし、いきなり目がさめた。
泣き疲れていたせいか頭がちょっと重かった。
携帯にはひろからのメールはなかった。
色々な事を考えていると…
ひろとの通話専用で買ったウィルコムに着信があった。
「ひろだ!!」
私はこの着信で一瞬で救われた気がした。
「もしもし!」
「もしもしー?あすかちゃん?」
……ひろぢゃない。ひろのお母さんだった。
私は動揺してひろじゃない声を聞いた途端電話を切ってしまった。
私は一瞬で悟った。
もう涙がとまらなかった。
その後も着信があったが私は出ることができなかった。
もしかしたら…という期待を一瞬でかきけされてしまったからだ。
そのあと私にひろからメールが届いた。
「ひろのお母さんです。今ひろは〇〇病院に入院しています。もうひろは話せるかわかりません。信じるかはわからないけれども、一応連絡しました。」
私は疑問を抱いた。<話せるかわからない?>この言葉が引っかかった。
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- 届いてますか?-失ってしまった大切な存在?-完結☆
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