携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> あたりまえ

あたりまえ

[289]  けい  2007-02-19投稿
どうしてずっと気づかなかったんだろう・・・

君の大切さに。

君のありがたさに。

ぼくが生きている。そして君が生きている。

それがあたりまえ。

ぼくのとなりに君がいる。

あたりまえ。

ケンカするときもあるけれど結局は仲直り。

できてあたりまえ。

いつからだろう。でもずっとそう思っていたんだ。
君といっしょにいれることがあたりまえだと、そう思うようになっていたんだ。

君はぼくにとって空気のようないてあたりまえの存在になっていて大事なことに気づかなくなってしまっていたんだ。

・・・ほんとうはあたりまえなんかじゃないんだ。

気づくのがおそすぎたよね?

君といっしょにいれることが幸せだとゆうことに。

せっかく気づいたんだよ?

君のすばらしさに。

やっとわかったんだよ?

君がぼくにとってどれほど大切か。そしてありがたいかを。

でもねこんなに悲しいんだったら気づかないほうがよかったよ。

どうして気づいたのが君に会えなくなってしまってからだったのかなぁ?

感想

感想はありません。

「 けい 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス