鈴の音【?】『何時迄も…。』
『本当に行ってしまわれるのですか?』 「あぁ…。少しの間だけ、行かねばならぬ所があるのだ…。待っていてくれ!俺は必ずや貴女の元に戻って来る。それ迄…待っていてくれ!!」 『えぇ、私ゎこの一生が終る迄、貴男様を御忘れにはなりませぬ。この愛も変わらずに…。』 「では、行って参る…。」 彼は風に消えて行った…。 彼女の涙、頬迄流れ、緩やかな風に乗って、小さな粒になって、はじけて…消えた…。 『貴男様の事、貴男様と過ごした日々、貴男様の愛、貴男様の全て…。幾つもの年月が過ぎようとも、貴男様を御忘れにはなりませぬ…。何時迄も…。何時迄も…。』 …続。
感想
- 166: 状況がみえないっす [2011-01-16]
- 168: 「ゎ」とかの小文字を使わないで下さい。雰囲気台無しです。それから、動作や心理などの描写がもっと欲しいです。ひとりよがりな描写で読者が読む気を失くしてしまいますよ。 [2011-01-16]
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