ホストに恋〜No.16〜
「いらっしゃいませぇ〜」その声にチョット挙動不審になりながらも私はお店に入る。。指名を言ってしばらくしたらキラくんが登場した。。今日は一人だったので壁側だ。
「お〜ぃっお疲れちゃん♪」
ニコニコ顔でキラくんは私の頭を撫でた。。心臓が飛び出そうな気持ちと心地よさで私の顔は緩む。
魔法にかかったみたいにキラくんの笑顔に吸い込まれてしまう。何もかも忘れてしまう…満たされた気分。でも頭の中は冷静にならないといけなぃ。男なんて好きにならないってきめたじゃなぃ
私はキラくんのいい客であるしかなぃんだから。
そして私はまたラストまで居た…ずっとタワイもない話しで笑い合いながら。。
電話が鳴る。客からだ。気分が落ち込んでしまってもきらくんの笑顔見ると吹っ飛ぶ・・
なんて単純な私。。お酒のせいにして気分が上がる!!!
サッサと今日も一番に立ち上がる。ボトルなんて出せない超細客な私はキラくんを困らせないようにする事で精一杯だった。キラくんは本当に優しかった。そんなの当たり前と思いつつもその優しさに溺れそうな自分が怖かった。
今日も見送られて足がフラつきながら外に出る。
「お〜ぃっお疲れちゃん♪」
ニコニコ顔でキラくんは私の頭を撫でた。。心臓が飛び出そうな気持ちと心地よさで私の顔は緩む。
魔法にかかったみたいにキラくんの笑顔に吸い込まれてしまう。何もかも忘れてしまう…満たされた気分。でも頭の中は冷静にならないといけなぃ。男なんて好きにならないってきめたじゃなぃ
私はキラくんのいい客であるしかなぃんだから。
そして私はまたラストまで居た…ずっとタワイもない話しで笑い合いながら。。
電話が鳴る。客からだ。気分が落ち込んでしまってもきらくんの笑顔見ると吹っ飛ぶ・・
なんて単純な私。。お酒のせいにして気分が上がる!!!
サッサと今日も一番に立ち上がる。ボトルなんて出せない超細客な私はキラくんを困らせないようにする事で精一杯だった。キラくんは本当に優しかった。そんなの当たり前と思いつつもその優しさに溺れそうな自分が怖かった。
今日も見送られて足がフラつきながら外に出る。
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