僕の歩んだ恋物語(2)
帰り道。学校を出て少し歩いたところに橋がある。俺と拓海はその橋の下に行き、タバコを取りだし火をつけた。制服だったため、堂々と歩きタバコはしなかった。警察に追い掛けられるのは面倒だから。しばらくそこにいて拓海と何処のスキー場にするか決めていた。拓海は滑り終わったら疲れるから一泊したいといっていた。俺も賛成だった。今まで行ったことのない場所で泊まれる場所。ルスツ。夏は遊園地でその中にホテルがある。俺達はここに決め、タバコを川に捨て帰ることにした。
家に着くと、俺は即座に姉の部屋に行った。理由は車を持ってるからだ。和斗:「なぁ姉ちゃん。土日連れていってほしいところがあるんだけど。」
姉:「山でしょ?」
和斗:「そうそう。ルスツ〜」
姉:「ルスツ!?何でまたルスツ?」和斗:「ホテルあるから。」
姉:「泊まって来んの?」
和斗:「そう。連れてってくれるよな?」
姉:「仕方ないなぁ〜かわいい弟のためだ。」
和斗:「さんきゅ〜じゃあ。」
こうしていつものように専用車を使う。姉はいつも優しかった。
家に着くと、俺は即座に姉の部屋に行った。理由は車を持ってるからだ。和斗:「なぁ姉ちゃん。土日連れていってほしいところがあるんだけど。」
姉:「山でしょ?」
和斗:「そうそう。ルスツ〜」
姉:「ルスツ!?何でまたルスツ?」和斗:「ホテルあるから。」
姉:「泊まって来んの?」
和斗:「そう。連れてってくれるよな?」
姉:「仕方ないなぁ〜かわいい弟のためだ。」
和斗:「さんきゅ〜じゃあ。」
こうしていつものように専用車を使う。姉はいつも優しかった。
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