キスから始まる絶望、、
いつからだろう、、大人になったと感じ始めたのは。
いつからだろう、、女子を女性としてみてしまうのは。
いつからだろう、、キスをしてみたいと想い始めたのは。
まだ寒さの残るこの土地で、咲く為の力を貯えるあのツボミのように。僕も花開く時を待っていた。
好きなこ、、夜も彼女の顔が浮かぶ。
また眠れぬ日が続く。
この気持伝える勇気もなく、でも空腹はくるわけで、、。
僕はジャムが苦手、パンにはバターがベター。
彼女の嫌いな食べ物はなんだろう?
下らないことを想像しつつ腹を満たす。
布団へ入り、寝れるわけもないがまぶたは閉じる。
夜も静まり、、秒針の音が耳につき僕の眠気を払っていく。
まだ睡魔はやってこない、、
あれっ、、?
なにか今唇に触れたような、、
、、!!
確かに僕の唇を奪うなにかがいる!!
えたいが知れぬ恐怖からまぶたを開くことは出来なかった、、。
数分後。
感触はなくなり、気配も消えた。
薄目を開け辺りを見渡すが自分以外の人は確認できなかった。
口を拭い、汗をふく、、
体は硬直して動かすまで時間がかかりそうだ。
声が聞こえる、、
「にゃ〜〜〜、、」
ファーストキスを飼い猫に奪われた、、。
どうやらバターが原因らしい。
その日は泣き疲れてよく眠れた。
いつからだろう、、女子を女性としてみてしまうのは。
いつからだろう、、キスをしてみたいと想い始めたのは。
まだ寒さの残るこの土地で、咲く為の力を貯えるあのツボミのように。僕も花開く時を待っていた。
好きなこ、、夜も彼女の顔が浮かぶ。
また眠れぬ日が続く。
この気持伝える勇気もなく、でも空腹はくるわけで、、。
僕はジャムが苦手、パンにはバターがベター。
彼女の嫌いな食べ物はなんだろう?
下らないことを想像しつつ腹を満たす。
布団へ入り、寝れるわけもないがまぶたは閉じる。
夜も静まり、、秒針の音が耳につき僕の眠気を払っていく。
まだ睡魔はやってこない、、
あれっ、、?
なにか今唇に触れたような、、
、、!!
確かに僕の唇を奪うなにかがいる!!
えたいが知れぬ恐怖からまぶたを開くことは出来なかった、、。
数分後。
感触はなくなり、気配も消えた。
薄目を開け辺りを見渡すが自分以外の人は確認できなかった。
口を拭い、汗をふく、、
体は硬直して動かすまで時間がかかりそうだ。
声が聞こえる、、
「にゃ〜〜〜、、」
ファーストキスを飼い猫に奪われた、、。
どうやらバターが原因らしい。
その日は泣き疲れてよく眠れた。
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