携帯小説!(PC版)

Real4

[303]  HIRO  2007-03-09投稿
『よっ!』
かなが振り向くと亮が立っていたそれもスゴイ笑顔で…
『今から帰るん?』
亮が笑顔で聞いた。
『そうだけど…何?』
かなは無愛想に答えた。
『かなちゃんの家って…〇〇区やろ?』
かなはビックリした……なぜなら当たっていたからだ…
『そうだけど…何で知ってんの?』
かなは戸惑いながらも聞いた。
『ホンマ!?俺超能力あるで!ってのは嘘やけどな実は俺〇〇区のとなりの区やねんそれになこっちに来たばっかで今のとこその〇〇区しか知らんねん』
亮は笑いながら言った。
『そうなの?…それで?もう用がないなら帰るよ?』
かなはまた無愛想に言った。
『なんや無愛想な子やなぁ〜今日初対面なんやし初めが肝心やで?っておい!ちょっと!』
かなはすでに門の方へ歩いていた。
『はぁ…はぁ…ちょっと!待ちぃなぁ人の話は最後まで聞けっておかんに教わらへんやったか?』
亮は息を切らしながら言った。
『何?私急いでるんだけど…』
かなはウザそうに言い返した。
『一つ言い忘れとった何かなアヤって子が「今日クラブ来てね」って伝えてくれ言われてなそれだけや』
『彩が?そう?分かった』
『クラブもいいけどな気ぃ付けてなあーゆーとこどないな奴おるか分からんからな!ほなな』
亮は真剣な顔で言った。
『何?クラブ初めてじゃないんだしそんなことあるはずないじゃん』
かなはそう思いながら家に帰った……
かなは家に着くと制服を着替えた。
『クラブまで時間あるなぁちょっと寝よ』
かなは眠り始めた……



そして夕方……
『う〜ん夕方かぁそろそろ準備するかな』
かなは慣れた手つきで準備を済ませクラブへと向かった……

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