そんな毎日の異様な生活の中年頃になって受け入れてくれる異性が表れてくれたら誰でもよかったのかもしれない
母親から逃げたい気持ちが強すぎて結婚に逃げてしまったと今は気づけたけれど三人の旦那に対しては申し訳なく思うがまぁ今となってはあとの祭りである…｡
話がそれてしまったが長男妊娠発覚後すぐに切迫流産になりかかってしまったため実家に妊娠３ヶ月から居候?するはめになってしまい毎日また牢獄のような環境でお手伝いさんのようにこき使われる生活に逆戻りしてしまった
小学四年から家事一切私の担当だったので結婚しても主婦業には困らなかったのでその点は母親に感謝?はしている
けれど当時つわりも出産寸前まで続いていたので当然家事がとてもつらく体調悪すぎて横になっているとただ飯ぐらいなどという罵りから始まり仕舞には死ねまで言われる始末だったので妊娠中三度自殺未遂を試みたが失敗?に終わりまぁ帝王切開だったが無事に産まれたわけである
幸いな事に息子はとてもかわいがってくれてはいたが
息子が産まれて６ヶ月くらいまでは相変わらず言葉の暴力は続いていたが息子のおかげであたしは母親と接触する時間が減った事で束の間の幸せな時間?をおくれていた

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