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ホストに恋〜No.20〜

[338]  ハスノ  2007-03-12投稿
今日はキラくんのお店が休みの日。
私の仕事終わり、私の携帯が鳴った
「飲みぃかなぃ??」
キラくんの掠れた声…
ドキドキする。ぇっ!?
私は頭がパニクって、キラくんの説明が聞こえなかった。
結局は、みんなお客さん連れの、何かの集まりみたいな感じだったんだけど…
「ぁっ!まだ分かんないから、後で連絡するっ」
ぁっと言う間に電話は終わった。。何だったんだ…???
取りあえず、私は亜由美と、二人で帰り道、24時間のスーパーに立ち寄りカゴをブラブラさせて、話しに夢中だった。
「やっぱり翼くんダメだぁ〜」
今の所亜由美のお気に入りの店で、別の人が気になるらしい…
ぁらまぁ。。
その別のホストを指名したいと言い出した。
「でもなぁ…お金もったぃなぃしぃ。。」
そこかぃっ!!
いつも冷静な亜由美が珍しい。。
「まぁ私も指名変えるしぃぃんじゃなぃ?」
大体のお店が、指名替え出来る所だった。
「じゃぁ、今日は亜由美のおごりねっ!」
イキなり元気になった、亜由美は、カゴを戻して、タッタと店を出た。
やっぱ、指名替え気にしてたのね…

少し緊張しながらも、二人はドアの前に立つ。
シラフな私は余計緊張…ガチャッ―\r
「いらっしゃいませ〜」

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