スモーキーピンク5話
「で、一体何があったの?」
いつもの、ロイヤルミルクティーをたのんだきみこは、やはりいつものように、温いわねーと言っている
「あ?うんあのね…えっと…えっっとね…」
「だ?も?うっとーしい!何だってーのさ!!」
「キミたん…怖い」
何処をどうやって伝えたら良いかよくわからなかった
私自身まだ整理がついていない
「あのね、チーフとね…キスした…」
「そぅ、チーフとキスね……ぬぅあにぃぃぃぃぃ?!!!」
いっきに、きみこは顔を近づけた
「ごわ゛い゛よ?(涙)」「何で?!どうして?!!あんたたちそんな仲だった??!!」
「ちっちがうよっ!」
「じゃあ何だって、そうなるのよ」
「チーフが、私がやった門松商事の道具で、喜んでくれたから、私も嬉しくて『嬉しいです』って言ったら…」
「チューされたってかあぁ?!」
頷くことしか出来なぃ
「だぁぁ何考えてんだー仲澤?それで!仲澤は、あんたのこと、好きだって言ったの?」
私は横に首を振った
「じゃ勢いかぁ」
「…わかんない」
「わかんないってあんた…1番近くであれだけ仕事してて…」
いつもの、ロイヤルミルクティーをたのんだきみこは、やはりいつものように、温いわねーと言っている
「あ?うんあのね…えっと…えっっとね…」
「だ?も?うっとーしい!何だってーのさ!!」
「キミたん…怖い」
何処をどうやって伝えたら良いかよくわからなかった
私自身まだ整理がついていない
「あのね、チーフとね…キスした…」
「そぅ、チーフとキスね……ぬぅあにぃぃぃぃぃ?!!!」
いっきに、きみこは顔を近づけた
「ごわ゛い゛よ?(涙)」「何で?!どうして?!!あんたたちそんな仲だった??!!」
「ちっちがうよっ!」
「じゃあ何だって、そうなるのよ」
「チーフが、私がやった門松商事の道具で、喜んでくれたから、私も嬉しくて『嬉しいです』って言ったら…」
「チューされたってかあぁ?!」
頷くことしか出来なぃ
「だぁぁ何考えてんだー仲澤?それで!仲澤は、あんたのこと、好きだって言ったの?」
私は横に首を振った
「じゃ勢いかぁ」
「…わかんない」
「わかんないってあんた…1番近くであれだけ仕事してて…」
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