高嶺の彼
私の名前は神山美夏
17歳の女子高生
周りには彼氏の出来ている
友達が多い
がしかし
私にはまだ彼氏がいない
というかまだ恋すらしていない
嘘だと思うかもしれないが本当にないのだ
けど入学式の日に私の伝説は消え去った
私は何の理由もなく高校を選び
普通に合格
友達もたくさんいたので先行に不安はなかった
そんな中途半端に選んでしまった高校で事件が起きた
事件といっても私の中の事件だが
「あっ〜。やっと入学式終わったね。校長の話長かった〜。」
私が欠伸をしながら話す隣で親友の荒川美幸がクスクス笑いながら
「あんたはずっと寝ていたでしょう!」
と突っ込まれた
「はは・・・は」
私は笑いながら体育館を出ようとしたときに一人の生徒に目がいった
入学式が終わり各自が教室に戻るはずなのになぜかその生徒だけは違う通路に向かった
(あれ?あの人・・・どこに行くんだろう?)
私は不思議に思いその人を目で追っていた
「ほら美夏、行くよ!」
美幸が私の袖を引っ張って私を教室に引きづりこんだ
17歳の女子高生
周りには彼氏の出来ている
友達が多い
がしかし
私にはまだ彼氏がいない
というかまだ恋すらしていない
嘘だと思うかもしれないが本当にないのだ
けど入学式の日に私の伝説は消え去った
私は何の理由もなく高校を選び
普通に合格
友達もたくさんいたので先行に不安はなかった
そんな中途半端に選んでしまった高校で事件が起きた
事件といっても私の中の事件だが
「あっ〜。やっと入学式終わったね。校長の話長かった〜。」
私が欠伸をしながら話す隣で親友の荒川美幸がクスクス笑いながら
「あんたはずっと寝ていたでしょう!」
と突っ込まれた
「はは・・・は」
私は笑いながら体育館を出ようとしたときに一人の生徒に目がいった
入学式が終わり各自が教室に戻るはずなのになぜかその生徒だけは違う通路に向かった
(あれ?あの人・・・どこに行くんだろう?)
私は不思議に思いその人を目で追っていた
「ほら美夏、行くよ!」
美幸が私の袖を引っ張って私を教室に引きづりこんだ
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