トラブル・ラブ
「えっ!俺から〜っ」と、大声で叫んだのは、俺。 俺の名前は、勝(しょう)この間、中学を卒業したばかりの15歳のガキだ。 今、男三人で話し合いをしてた。 男三人とは、俺の大親友の、司(つかさ)と健太郎(けんたろう)だ。 この二人の紹介はまた後々するとしよう。 まずは簡単に俺の紹介をしよう。 身長は160?ほどしかない、自分でもハッキリ言ってドチビだ。 でも顔はなかなかの男前だ、今風に言うとイケメンだと思う。 性格も明るく、中学の時はクラスの人気者でもあった。 あんまり自分の紹介を長々としてても仕方ないから、この辺で本編にもどるとしよう。 これを読んでいくと俺、勝がどんなヤツかは後々わかるでしよう。 今、俺と司と健太郎は、6畳の司の部屋で、(どちらかと言うと、男の部屋のわりには、キレイにかたずけられてる方だ。) 話し合ってたところだ。 その内容とは、好きな女の子に告白すると言うことだ。 健「勝、お前が一番可能性高いんやから、お前が一番手いけや。」 笑いながら健がおれに言う。 つづく・・
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