人生、世の中は甘いI
人生、世の中は甘くはないと言われる事がよくある。でも自分は甘いと思う。それは望めばそうなるからである。人生とは大きく分けて望むこと、望まないことの2つ分けられると思う。 車を乱暴に乗りまわす。それは無意識に事故を望むことになる。 先生になりたい。それを強く望む。勉強をして大学を出て教員免許をとると先生になれる。これも『望むこと』になる。 『望まないこと』は少ない。 いきなり交通事故に巻き込まれるなど予想もしないことだ。 もし人生が甘くなく厳しいものだったら…考えるだけでゾッとする。 何をやってもどういうことをしても、生まれた瞬間から将来は決まってくるし、何歳で死ぬかなども決まってくる。何をしててもそれは生まれた瞬間から設定されていると言うことになる。どいうことが起きようと設定されている一本の道を歩くだけ。 だがそうではない。人生は甘いからこそ人には考えることができる。道など設定されていない。自分が道を歩いて作っているのだ。過去の道はできいるから見ることができる。でも出来ていない道、未来の道は出来ていない。だからいろんな道に仕上げることができる。『望んだ道が』 失敗してもそれは強く望まないだけ。そこで終わりではない。 でも未来は思うようにいくわけではない。なりたいものになれるわけではない。どれだけ望むか。でもなれないことだってある。絶対はないないのだ。未来は決まってないのだから。 よく人に自分はこういう失敗したからするなと言われるがそれは間違い。その人と自分は違うし、歳、周りの人、心境いろいろ違うから。だからと言って無視はよくない。そういう風な失敗も可能性があるということ。失敗しても全く同じ失敗はない。ただ共通点、似てるとこ多くなってきたら途中でやめればいい。自分かしてきた経験は自分にしかできないし、似てるとこはあっても全く同じことはない。 みなさんも迷うことがあったらこの言葉を思いだしてほしい。
感想
感想はありません。