携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 名のない物語

名のない物語

[358]  春菜  2007-03-17投稿
ある所に男の子のかい
女の子のれいがいました

二人は旅人です

『ここに誰一人 いないな』

『うん…』


ある女の子が走ってきました


『早く逃げて!』

かいとれいは 顔を見合わせた

『早くついてきて』そーいわれ 二人は走ってついていった

そして 家に入った


『あっ名前 言うの忘れた私 心です』

『あたし れい』

『俺 かい つか なんで逃げたんだ』

『町を荒らす暴走族がいてそいつらに見つかると
殺されるの だから 町の人もみんな 家に隠れてるの』


『そーなんだ ねぇ かい…一緒に助けよう』

『いいけど 金 払えばな』

『どのくらい?』


『それは テメーらでかんがえろ』


『わかった』


『かいーあたしも戦うよ』
『当たり前 どじすんなよばーか』


『しないよー』


『なら 明日ここに来るね』

ぐーう…

『れい 腹 なってるばか』
『だってお腹すいたんだもん』



『なら 今日 ごちそうするから泊まってて』


『やったー ありがとう』


『そのかわり条件』


『な…なに』


『旅の話し聞かせてね』

『いいよ』

感想

感想はありません。

「 春菜 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス