名のない物語
ある所に男の子のかい
女の子のれいがいました
二人は旅人です
『ここに誰一人 いないな』
『うん…』
ある女の子が走ってきました
『早く逃げて!』
かいとれいは 顔を見合わせた
『早くついてきて』そーいわれ 二人は走ってついていった
そして 家に入った
『あっ名前 言うの忘れた私 心です』
『あたし れい』
『俺 かい つか なんで逃げたんだ』
『町を荒らす暴走族がいてそいつらに見つかると
殺されるの だから 町の人もみんな 家に隠れてるの』
『そーなんだ ねぇ かい…一緒に助けよう』
『いいけど 金 払えばな』
『どのくらい?』
『それは テメーらでかんがえろ』
『わかった』
『かいーあたしも戦うよ』
『当たり前 どじすんなよばーか』
『しないよー』
『なら 明日ここに来るね』
ぐーう…
『れい 腹 なってるばか』
『だってお腹すいたんだもん』
『なら 今日 ごちそうするから泊まってて』
『やったー ありがとう』
『そのかわり条件』
『な…なに』
『旅の話し聞かせてね』
『いいよ』
女の子のれいがいました
二人は旅人です
『ここに誰一人 いないな』
『うん…』
ある女の子が走ってきました
『早く逃げて!』
かいとれいは 顔を見合わせた
『早くついてきて』そーいわれ 二人は走ってついていった
そして 家に入った
『あっ名前 言うの忘れた私 心です』
『あたし れい』
『俺 かい つか なんで逃げたんだ』
『町を荒らす暴走族がいてそいつらに見つかると
殺されるの だから 町の人もみんな 家に隠れてるの』
『そーなんだ ねぇ かい…一緒に助けよう』
『いいけど 金 払えばな』
『どのくらい?』
『それは テメーらでかんがえろ』
『わかった』
『かいーあたしも戦うよ』
『当たり前 どじすんなよばーか』
『しないよー』
『なら 明日ここに来るね』
ぐーう…
『れい 腹 なってるばか』
『だってお腹すいたんだもん』
『なら 今日 ごちそうするから泊まってて』
『やったー ありがとう』
『そのかわり条件』
『な…なに』
『旅の話し聞かせてね』
『いいよ』
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