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失いかけた心に

[291]  中元久美子  2007-03-17投稿
心が死んでいた。生きながら、感情のない美奈だった。 笑う事もなく、ただ、男嫌いな性格に、男を近寄せる事もない。目の力。 精神不安定な美奈は感情をもたない事を強さに生きていた。子供時代。 1 18歳。出逢う。愛する人・・・ 高校を卒業した美奈は、友達の知り合いの男、史と出逢う。初めての、異性と呼べる人だが、美奈はと史はインスピレーションと呼ばれる、運命に引き寄せられた。ただ、一緒にいるだけで、幸せ。 目があうだけで、お互いの気持ちが読める。気を使う話方をしていたのに、お互い大切に思いあえる、ありがとうの言葉。美奈と史は一緒に暮らしはじめる。 美奈は、彼、史のために、手抜きする事なく、手作りお弁当、手のこんだ、お料理、彼の趣味である、釣りに、スノボー限りない時間、一緒にいるだけで、幸せで、史が美奈のお料理に美味しいと言う言葉を言ってくれるたび、それが、嬉しくて、美奈に対してのささやかな愛情表現でもあった。 幸せのはずの、2人に、いつからか、狂いはじめた、兄と再びあって、おこった、フラッシュ、バック。 続く

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