殺し合いごっこ? 第27話
「もしもし鬼神です!!秋山さん!!逃げるって一体どこに?あれ?秋山さん?もしもし…」
携帯電話から聞こえてきたのは勇の声だった。敬はその声を聞いて邪悪な笑みを浮かべた。
「鬼神勇か。久しぶりだな。まぁ久しぶりと言ってもまだ一日も経ってねぇがな。」
「あんた誰だ!?なんで俺の名前を…それより秋山さんは!?」
敬は鬼人化した影響で中学生の声からしわがれたハスキーな声に変化してしまったので勇は声の主が敬だと気が付かなかった。
「俺の声を忘れたか…まぁ仕方が無い鬼人化して声変わりしたからな。千葉県袖原市秋園(あきぞの)中学校3―2の元生徒原田敬だ。」
「なっ…一体どうゆう事だ…声が違う…なんでお前が!?」
勇は予想外の声の主の正体に愕然した。
「ちなみに秋山ってこの女の自衛官の事か?こいつは俺達に銃を乱射して来たから返り討ちにしてやったぜ。まぁ殺したのは俺じゃねえけど。血塗れでかわいいメス豚お顔が台無しだな。」
敬は悪びれる様子も無く言った。
「…お前…こっ…殺しただと!?一体…秋山さんに…何を!?」
「何度も言わせるな俺達は秋山って女を《殺した》んだよ。」
敬は殺したという事を強調して言った。
「て…てめぇ!!!一体どうゆう事だ!?秋山さんを殺しただと!!!」
案の定勇の怒声が返って来た。
「何をそんなに騒いでいる?所詮人間だろ?人間一匹死んだ位でそう騒ぐな。それに、その騒ぎ様からしてお前この女に惚れてたのか?レベル低いな〜このメス豚が。」
敬は楽しくて仕方が無かった。勇の大切な人を奪い取る事が出来たからだ。
「お前は今まで俺の大切な物を全てを奪ってきた。友達も、平和な生活も、俺の人生もだ!!だから俺はお前の大切な物を全て奪う権利がある!!」
「くっ・・・そがぁぁぁぁ!!」
「まぁしばらくはそこで泣き喚いていろ。俺がお前を殺すまでな!!」
そう言うと敬は電話を切った。
「快さん。今すぐ殺したい奴がいるんですけど個人の場所を特定する方法ありますか?」
「相手の携帯の番号は部屋の番号になっている。だからその・・・」
快が最後まで説明し終えない内に敬は快の目の前から姿を消した。
「全く…天才でも所詮はガキだな…」
携帯電話から聞こえてきたのは勇の声だった。敬はその声を聞いて邪悪な笑みを浮かべた。
「鬼神勇か。久しぶりだな。まぁ久しぶりと言ってもまだ一日も経ってねぇがな。」
「あんた誰だ!?なんで俺の名前を…それより秋山さんは!?」
敬は鬼人化した影響で中学生の声からしわがれたハスキーな声に変化してしまったので勇は声の主が敬だと気が付かなかった。
「俺の声を忘れたか…まぁ仕方が無い鬼人化して声変わりしたからな。千葉県袖原市秋園(あきぞの)中学校3―2の元生徒原田敬だ。」
「なっ…一体どうゆう事だ…声が違う…なんでお前が!?」
勇は予想外の声の主の正体に愕然した。
「ちなみに秋山ってこの女の自衛官の事か?こいつは俺達に銃を乱射して来たから返り討ちにしてやったぜ。まぁ殺したのは俺じゃねえけど。血塗れでかわいいメス豚お顔が台無しだな。」
敬は悪びれる様子も無く言った。
「…お前…こっ…殺しただと!?一体…秋山さんに…何を!?」
「何度も言わせるな俺達は秋山って女を《殺した》んだよ。」
敬は殺したという事を強調して言った。
「て…てめぇ!!!一体どうゆう事だ!?秋山さんを殺しただと!!!」
案の定勇の怒声が返って来た。
「何をそんなに騒いでいる?所詮人間だろ?人間一匹死んだ位でそう騒ぐな。それに、その騒ぎ様からしてお前この女に惚れてたのか?レベル低いな〜このメス豚が。」
敬は楽しくて仕方が無かった。勇の大切な人を奪い取る事が出来たからだ。
「お前は今まで俺の大切な物を全てを奪ってきた。友達も、平和な生活も、俺の人生もだ!!だから俺はお前の大切な物を全て奪う権利がある!!」
「くっ・・・そがぁぁぁぁ!!」
「まぁしばらくはそこで泣き喚いていろ。俺がお前を殺すまでな!!」
そう言うと敬は電話を切った。
「快さん。今すぐ殺したい奴がいるんですけど個人の場所を特定する方法ありますか?」
「相手の携帯の番号は部屋の番号になっている。だからその・・・」
快が最後まで説明し終えない内に敬は快の目の前から姿を消した。
「全く…天才でも所詮はガキだな…」
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