背中(5)
ケータイが鳴った。
画面を見ると知らない番号。
「もしもし」
電話にでる。
「っ、すみません、間違えました」
でると間違え電話。
それなのにどこかせつない気がして、ずっと聞きたかった声なきがして。
それが繋がったとき、、、
「あいつ、、、?」
でもあいつはあたしのケータイ番号知らないはずだから
とその気持ちを振り切った。
着信履歴見て、かけ直すことも出来たけどなんとなくダメな気がして、
やめた。
それから何日たってももうかかってくる気配もなかったからほんとに間違いだったんだと思った。
友達には
言わなかった。
あたしは重いなあ。
重くなんかなりたくない。あたしは引きずるキャラじゃないのに。
どうか
笑って。
画面を見ると知らない番号。
「もしもし」
電話にでる。
「っ、すみません、間違えました」
でると間違え電話。
それなのにどこかせつない気がして、ずっと聞きたかった声なきがして。
それが繋がったとき、、、
「あいつ、、、?」
でもあいつはあたしのケータイ番号知らないはずだから
とその気持ちを振り切った。
着信履歴見て、かけ直すことも出来たけどなんとなくダメな気がして、
やめた。
それから何日たってももうかかってくる気配もなかったからほんとに間違いだったんだと思った。
友達には
言わなかった。
あたしは重いなあ。
重くなんかなりたくない。あたしは引きずるキャラじゃないのに。
どうか
笑って。
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