見えない壁 3
『1人で死んで』…僕は『わかった。1人で死ぬよ』そう言って僕は自転車に乗って仕事先に戻った… 夢を掴むために東京にでてきて仕事も学校も頑張っていた。
今日がもう最後か… 僕は学校に持って行くノートに父と母に向けて遺書を書いた。
『お父さんお母さんへ
長い間お世話になりました。迷惑かけてごめんなさい。ずっと女の子が好きで男になりたかった。だけどもう生きていけません。親より先に死ぬことは親不孝なことだけど耐えられない。これからも元気に生きてください』
彼女のことは一切ださず僕は遺書をかいた。
家に帰り僕はありったけの薬と食べてはいけませんと書いてる物を飲んだ。意識が飛んで行く中。その頃一緒に住んでた姉に『迷惑かけてごめんサヨナラ』とメールした。
………
遠くから声が聞こえて僕はまだ死んでないと思いカミソリで手を切った…声の持ち主は彼女だった… 『やめて…』だけど僕には今更何を言ってるんだ? 『死んでほしいんだろうが』そう言って僕はもうろうとする意識の中。台所に包丁をとりに向かった…
今日がもう最後か… 僕は学校に持って行くノートに父と母に向けて遺書を書いた。
『お父さんお母さんへ
長い間お世話になりました。迷惑かけてごめんなさい。ずっと女の子が好きで男になりたかった。だけどもう生きていけません。親より先に死ぬことは親不孝なことだけど耐えられない。これからも元気に生きてください』
彼女のことは一切ださず僕は遺書をかいた。
家に帰り僕はありったけの薬と食べてはいけませんと書いてる物を飲んだ。意識が飛んで行く中。その頃一緒に住んでた姉に『迷惑かけてごめんサヨナラ』とメールした。
………
遠くから声が聞こえて僕はまだ死んでないと思いカミソリで手を切った…声の持ち主は彼女だった… 『やめて…』だけど僕には今更何を言ってるんだ? 『死んでほしいんだろうが』そう言って僕はもうろうとする意識の中。台所に包丁をとりに向かった…
感想
- 6596: 悲しすぎる(;_;)そして続きが気になる!! [2011-01-16]
- 6597: 読みづらいけどおもしろい [2011-01-16]
- 6689: 続きを読みたいです [2011-01-16]