携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 夕陽の空に 十一話

夕陽の空に 十一話

[534]  亜紀  2007-03-21投稿
保健室に入るとたばこのニオイがする

カーテンで仕切られた
右側のベッドには
絡み合う男女のシルエット...

勢い良くカーテンを開けると
美人で有名な保健医に
ズボンのチャックだけ開けて
バックでinしてる
アタシの幼なじみ

『あ.マチじゃ〜ん。笑』
気の抜けた笑顔で
アツシは言った
白い歯が眩しい。


『アンタに用があるんだけどッ!!』


『いいよ━
ちょっと待っててチョ☆』


カーテンを閉めてソファに座ると
大音量の女のあえぎ声の後に
上半身裸のアツシが出てきた
『待ったァ?笑』


『待った。』

嘘。
ものの一分くらいだ


『おかしいなぁ━?
急いで潮吹かせてきたのに笑』


カーテンの隙間から
昇天してうっとりしている保健医が見える


『ま.いいや
場所変えようか。』


アツシがYシャツをはおりながら言った


保健室から出る時に
ベッドから女の甘い声

『もう行っちゃうの〜??』

『うん
ごめんね━
また来るよ☆』

ヘラヘラ笑うアツシ




屋上に着くと同時に
アツシはタバコに火をつける


ウチの学校の屋上の存在を
教師は知らない

というのも

元は封鎖されてたものを

高校入りたてのアツシが
女子のセンパイとHするために
勝手に入って使いだしたのだ。

感想

感想はありません。

「 亜紀 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス