躓きはじめて…
桜が、鮮やかに今の日本に住む我々のため毎年、般若心経のように咲き乱れるこの時期…夢、希望といったこれからの生活に武者震いするのを押さえつつ、寂しさ不安と共に大学の門をくぐる若人がいる。私の通う大学は横浜の赤レンガのようなオシャレな感じを漂わせつつ古風な部分も残し、テラスや学食ではそんな雰囲気とは真逆の人達ばかりが集っているというのが印象だ。この日は学校への初登校の日ということもあり、決まって在校生とは違い新入生はわかりやすい(^-^)/足が地についていないというか浮き足立っているのだ。私も同様だ…しかし私の場合バスの中で第一号の友人ジュンという埼玉出身の都会育ちの青年と知り合っていたのだ。
私「あの〜このバスって〜〇〇大学行きですか?」そんなの知っていた…
ジュン「そうっすよ〜〇〇大学行きっす!」やたらと爽やかで濁りのない青年というのが第一印象だ。と色々考えながら「ありが…」と言おうとしたらすぐに。ジュン「こっちの人じゃないっしょ?」すぐにわかったみたいだ…私は鹿児島のド田舎出身だ。
私「話し方気をつけたつもりなんだけど(笑)」などと言いながら会話は進んだ。そうこうしているうちに大学へ到着!
なので私は、みんなより
私「あの〜このバスって〜〇〇大学行きですか?」そんなの知っていた…
ジュン「そうっすよ〜〇〇大学行きっす!」やたらと爽やかで濁りのない青年というのが第一印象だ。と色々考えながら「ありが…」と言おうとしたらすぐに。ジュン「こっちの人じゃないっしょ?」すぐにわかったみたいだ…私は鹿児島のド田舎出身だ。
私「話し方気をつけたつもりなんだけど(笑)」などと言いながら会話は進んだ。そうこうしているうちに大学へ到着!
なので私は、みんなより
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