助けて…

ボクのからだの細胞が暴走してる

細胞のことを少し教える

彼らはいくつかの国をそれぞれもってる

話すコトバも違う

細胞は生きるためにＣＯ２という物質を出す

ボクはその物質が嫌いだ

ボクの細胞なのにボクを苦しめる彼らも好きにはなれない

最近、彼らのせいか身体の調子が悪い事に気づいた

だるい。いや、身体がほっててる、というか、熱っぽい

彼らのとある国では、暖冬だったとか。

それでもボクのために対策をしてくれている細胞もいるらしい

それはそれでいいが、まわりはそう考えて行動してはいない

例え話だが、ボクが滅んだら君たちは生きてけるの？

普通に無理でしょ！

だったら、ボクを大事にしてよ！

君たちには、行く場所なんかないんだよ！

逃げる場所もないんだよ！

脅しとかじゃないよ

現実の話をしてるんだからね

君たち細胞が思ってる以上今のボクは、大変な状況におかれてるんだよ

だから、ボクのために細胞１人１人が頑張らないと、ボクも頑張れないんだよ

ボクは宇宙からの様々な光線、隕石から君たちを守るから、君たちは地上からボクのために“何か”サポートをして

その“何か”を見つけたなら、ボクも、君たちも＋の道に進む事ができると思うよ

こんどこそ、道を間違えずに行こうね。

• 6624： 嘆きだけの方が良かった｡後半の主張がない方が罪悪感を感じる｡ [2011-01-16]

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